こんにちは、
ともやんです。
モーツァルト(1756-1791)
レクイエム K.626
トン・コープマン指揮
バルバラ・シュリック(ソプラノ)
キャロライン・ワトキンソン(アルト)
クリストフ・プレガルディエン(テノール)
ハリー・ファン・デア・カンプ(バス)
アムステルダム・バロック管弦楽団
オランダ・バッハ協会合唱団他
1989年10月ユトレヒト(ライブ)
CD】 モーツァルト:レクイエム(ジュスマイヤー版) トン・コープマン 、 アムステルダム・バロック管弦楽団
僕は、2002年の6月に川崎の溝の口を本拠地とする高津市民合唱団の一員として、モーツァルトのレクイエムを歌いました。
そんなことからこの曲に関しては、思い入れがあります。
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だからCDも何枚か持っていていますが、良く聴く、つまり一番好きな演奏は、このコープマン盤です。
僕はどうも歴代の名盤と言われているカール・ベーム&ウィーンフィルの豪華な演奏は、なかなかなじめなかったのですが、古楽器時代に入り、澄み切った響きのオーケストラと合唱に魅せられています。
そんな中でもコープマン盤は、ただただ美しいと思うのです。
辛口評論家・宇野功芳氏もコープマン盤をベスト演奏としています。
モーツァルトのレクイエムのベスト演奏だ。
特にソプラノの魅力が抗し難いほどであり、
他のパートを含めたアンサンブルも特筆に価する。
ずっと美しい音の世界に浸っていたいと思う名盤です。
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