カラヤン

メンデルスゾーン

アンネ=ゾフィー・ムター メンデルスゾーン&ブルッフ協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 ドイツ・グラモフォン創立125周年記念で、ドイツ・グラモフォンの膨大な録音の中から厳選された100タイトルが、4月12日と5月17日にそれぞれ発売されます。 4月12日にはアナログ録音が40タイトル、5月17日...
チャイコフスキー

チェリビダッケ ハイドン第102番 チャイコフスキー悲愴

こんにちは、 ともやんです。 1959年の録音ということなので、チェリビダッケがベルリンフィルを去って5年目のことです。 1992年3月31日と4月1日、チェリビダッケはベルリンフィルを38年ぶりに指揮しました。 それは当時の音楽監督クラウ...
アバド

アルゲリッチ&アバド プロコフィエフ&ラヴェル ピアノ協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 僕とアルゲリッチの出会いは、中学2年生の時に買った、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番でした。 その後、彼女の録音を聴き進めていくうちに凄い演奏と素晴らしい曲に出会いました。 それが、1967年5月から6月に...
チェリビダッケ

チェリビダッケ チャイコフスキー 交響曲第5番

チャイコフスキーの交響曲第5番は、僕の好きな曲です。第6番"悲愴"も嫌いではありませんが、終楽章の哀しく終わる様は、いつ聴いても心が和みません。その点、第5番は、苦しみから歓喜へ、困難を克服しての凱旋という構図があるので、聴いていて高揚感があります。僕は、特にコバケンさんの演奏が好きです。
ベートーヴェン

ベーム&ベルリンフィル ベートーヴェン交響曲第3番”英雄”は凄い!

こんにちは。 ともやんです。 先日、10年来付き合いのある仕事関係の人と会う機会がありました。 その方は、50代後半で定年後何をしようかなって話になりました。 その方が意外なことを言いました。 「ともやんさんも穏やかになりましたね。初めてお...
カイルベルト

カイルベルト ベートーヴェン交響曲第3番”英雄” ドイツ魂の正統派

こんにちは。 ともやんです。 ヨーゼフ・カイルベルト(1908-1968)は、ドイツはカールスルーエ出身の名指揮者です。 カラヤンや朝比奈隆と同い年ですが、惜しくも60歳で亡くなりました。 以前どこかで読みましたが、このカイルベルトの早逝に...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェンコリオラン序曲 戦時中の傑作

こんにちは。 ともやんです。 ヴィリヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)の録音は、それなりに聴いていたつもりですが、まだまだ聴いていない録音の中に凄い演奏が眠っていました。 戦時中の1943年6月のライブ録音のベートーヴェンのコ...
チェリビダッケ

チェリビダッケ ベートーヴェン交響曲第6番”田園” 雄大な平原が見える

こんにちは、 ともやんです。 チェリビダッケは、僕のとってはこれからの人です。 というのも聴き始めてまだ数年しか経っていません。 数年前までは名前も知らなかった人です。 しかもクラシック音楽歴50年と言っておきながら、これだけの大指揮者の名...
ブルックナー

カール・ベーム 歴史的名盤 ブルックナー交響曲第4番&第5番

こんにちは。 ともやんです。 今年2019年は、名指揮者カール・ベーム(1894-1981)の生誕125周年です。 カール・ベームと言えば、僕がクラシック音楽に興味を持った中学生時代、それこそ毎日聴いていた指揮者です。 だからベームの名前を...
ベートーヴェン

ホグウッドの名盤 ベートーヴェン交響曲第9番 フレッシュな名演

交響曲CD 絶対の名盤 福島章恭著の中で、古楽器オーケストラが木造家屋とするなら、カラヤン時代のベルリン・フィルなど近代的な超高層ビルであり、「ここまで立派な必要があるのだろうか?」という疑問すら湧いてくる。 と書かれています。 ただ、木造...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュの名盤 ブルックナー交響曲第3番 ’60年ライブ

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)は、奇人的振舞いや、毒のあるユーモアを愛した人ですが、それ故に多くの敵も作ったようです。 例えば、カラヤンには嫌われてウィーン国立歌劇場とザルツブルク音楽祭の芸...
クーベリック

ラファエル・クーベリックの名盤 ドヴォルザーク交響曲全集より

チェコの名指揮者ラファエル・クーベリックとベルリンフィルが1966年から73年に掛けて行ったベルリンフィル史上初のドヴォルザーク交響曲全集 ▽ ▽ ▽ ドヴォルザーク: 交響曲全集 ラファエル・クーベリック 、 ベルリン・フィルハーモニー管...