モーツァルト

モーツァルト ABC 岡田佳子 ピアノ曲集

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽の世界は、やはり中心はヨーロッパだと思います。 だから、日本では知名度はほとんどないのに、現地では高い評価を受けている音楽家が多くいます。 その昔、作曲家の武満徹さんが、フランスで非常に高い評価を...
ブルックナー

朝比奈隆 ブルックナー交響曲第7番 伝説の名演 LPで復刻

こんにちは、 ともやんです。 朝比奈隆&大阪フィルハーモニー交響楽団によるブルックナー交響曲第7番のLP化です。 しかも1975年10月12日の大阪フィルのヨーロッパツアーで、ブルックナーの故郷、聖フロリアン教会で行われた公演のライブ録音盤...
ハイドン

カールベーム ウィーンフィル ハイドン交響曲選集

こんにちは ともやんです。 カール・ベーム(1894-1981)。 オーストリアのグラーツに生まれ、同地で教育を受けたのち、やはり同地のオペラハウスで指揮者デビュー。 1934年からはドレスデンで、1934年からはウィーンで、ふたたび195...
メンデルスゾーン

メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 初演版

こんにちは ともやんです。 ヴァイオリン協奏曲の中で僕が特に好きなのは、メンデルスゾーンとチャイコフスキーです。 それに続くのが、J・S・バッハ。 クラシックの三大ヴァイオリン協奏曲は、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーンと言われま...
チャイコフスキー

チャイコフスキー交響曲第6番”悲愴” 幻のフルトヴェングラー盤

こんにちは ともやんです。 前回に続いて、フルトヴェングラーの演奏を思われていたのに、実は違っていたいう録音について記します。 しかも、その演奏が凄い演奏なので、ではフルトヴェングラーでなければ、誰なんだという録音です。
シューベルト

シューベルト交響曲第2番&第3番 幻のフルトヴェングラー盤

こんにちは ともやんです。 森雅裕著『モーツァルトは子守唄を歌わない』の中で、楽譜屋が、無名な作曲家の曲を勝手にモーツァルトの物として出版したという出来事を書いています。 著作権が緩かった、またはないに等しかった時代ではありそうなことです。...
ナクソス

須賀田礒太郎 横浜が生んだ伝説の作曲家

こんにちは ともやんです。 僕は、横浜に住んで既に30年近くになります。 そのほとんどを毎日東京の港区にある会社に勤めていたので、横浜には詳しくありません。 しかし、その会社勤めも昨年辞め、また湘南の茅ヶ崎にある合唱団にも所属するようになり...
ハイドン

ミヒャエル・ハイドン 管楽のための協奏曲全集 第1集

こんにちは ともやんです。 親や兄弟などの親族に超有名なスターが現れると、その子や兄弟にそこそこの才能や能力を持った人がいても、あの人の子供、あの人の兄弟、姉妹という言われ方をします。 偉大な兄ヨーゼフ・ハイドンを兄に持つ、ミヒャエル・ハイ...
ドヴォルザーク

ベーム&ウィーンフィル ドヴォルザーク”新世界より”

こんにちは ともやんです。 カール・ベーム&ウィーンフィルによる、ドヴォルザークの"新世界より"を聴きました。 ベームの指揮によるドヴォルザークの"新世界より"は、正規録音では唯一物だそうです。 なにか、ベームの録音を聴くと、学生時代の友人...
ハイドン

ロスバウト ハイドン交響曲選集より第45番”告別”他

こんにちは ともやんです。 今日は、論理的に無駄を排した指揮を名を馳せた名指揮者ハンス・ロスバウト(1895-1962)のハイドンを聴きました。 ハイドンの交響曲19曲の他にチェロ、ピアノ、トランペット、フルートなどの協奏曲も収録されている...
メンデルスゾーン

メンデルスゾーン 交響曲第3番&第4番 沼尻&日本センチュリー響

こんにちは ともやんです。 メンデルスゾーン(1809-1847)というと良家のお坊ちゃま的な作曲家を思われて、バッハからベートーヴェンに続くドイツの作曲家に比べて、低く見られる傾向があります。 ベートーヴェンを巨星とすれば、メンデルスゾー...
ドヴォルザーク

バッティストーニ ドヴォルザーク 交響曲第9番”新世界より”

こんにちは ともやんです。 2016年10月に弱冠29歳で東京フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者に就任したアンドレア・バッティストーニとの新しい企画のスタートです。 その新プロジェクトが、【BEYOND THE STANDARD】シリーズ...