セーゲルスタム ハンス・ロット 交響曲第1番 セーゲルスタム こんにちは、ともやんです。今朝は、ハンス・ロット(1858-1884)の交響曲第1番ホ長調を聴きました。第1番となっていますが、25年の短い生涯に完成させた交響曲はこの1曲のみです。第2番に関してはスケッチは残されているそうです。さて、18... 2022.06.25 セーゲルスタム作曲家
ドヴォルザーク ケンペ ドヴォルザーク交響曲第8番 ブラームスヴァイオリン協奏曲 こんにちは、ともやんです。ドイツの名指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-1976)は、職人気質の指揮者でこういうタイプは、年齢を重ねる毎に味わいが増していきます。しかし、病弱だったケンペは、65歳という円熟期を迎える前に亡くなってしまいました... 2021.01.17 ドヴォルザーク
器楽奏者 マルクスゼン ピアノ曲集がいい!ブラームスの先生だった こんにちは、ともやんです。エドゥアルト・マルクスゼン(1806-1887)という作曲家をご存知でしょうか?恥ずかしながら僕は今朝初めて知りました。世代的には、ベルリオーズ(1803-1869)、メンデルスゾーン(1809-1847)、シュー... 2020.05.17 器楽奏者
ベートーヴェン ヴァント&北ドイツ放送響 ベートーヴェン交響曲全集より第7番&第8番 こんにちは。ともやんです。先週から、ヴァント&北ドイツ放送響(現:NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団)のベートーヴェン交響曲全集を聴き進めています。第1番から第8番まで聴き進みました。今日は、第7番、第8番についてコメントします。"「第7... 2019.10.19 ベートーヴェンヴァント
カラヤン ロストロポーヴィチ&カラヤン ドヴォルザーク チェロ協奏曲 こんにちは。ともやんです。もう50年以上前の録音ながら、この曲最高の名盤と聞いていたが、今まで聴く機会がなかった。今回、ようやく聴くことが出来た。やはり噂に違わぬ名演です。ロストロポーヴィチの卓越したテクニックと逞しい響き、そしてカラヤン&... 2019.10.16 カラヤンドヴォルザーク
トスカニーニ トスカニーニ ドヴォルザークの新世界より 寸分の隅もない名演 こんにちは。ともやんです。アントニン・ドヴォルザークは、1841年9月8日、ボヘミアの寒村ネラホゼベスに生まれました。今から177年前のことです。家は旅館を経営していましたが、幼少時から楽才を発揮し、小学校の教師にヴァイオリンと唱歌の手ほど... 2018.09.06 トスカニーニドヴォルザーク
クリップス ヨーゼフ・クリップスの芸術 ブラームス&シューマン 交響曲第1番 こんにちは、ともやんです。ヨーゼフ・クリップスは、経歴を見ると特に脚光を浴びる存在ではなかったようです。でもスター選手の中で、キラッと光る名人芸を見せるプロ野球選手のように、関心を持って聴きだすと、その凄さが分かる指揮者だと思います。また、... 2017.12.27 クリップスシューマンブラームス
シューベルト フルトヴェングラー 1948 シューベルト 交響曲第8番「未完成」 こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーは、第二次大戦後、ナチに協力した疑いで、それが晴れるまで演奏活動を禁止されていました。紆余曲折の末、なんとか2年後の47年5月に復帰コンサートを開催して、ベルリンに戻ってきました。ドイツ敗戦直後か... 2017.07.09 シューベルトフルトヴェングラー
ジュリーニ ジュリーニ&ウィーンフィル ブラームス交響曲第1番は泣ける こんにちは、ともやんです。孤高の巨匠と言われたカルロ・マリア・ジュリーニ。ウィーンフィルとのブラームス交響全集は、80年代終わりから90年代始め行われ、初めて聞いた時は、なんだこの遅さは、全編アダージョかよ、と思ったほどもっさり感のある印象... 2017.06.20 ジュリーニブラームス
ベートーヴェン ラトル&ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲全集 こんにちは。ともやんです。初めてサイモン・ラトルを聴いたのは、もう20年以上前でしょうか。まだラトル30代の頃で、バーミンガム市響とのブラームスのピアノ四重奏曲のオーケストラ版でした。その表現力の素晴らしさと僕と同世代ということで、今後の活... 2017.06.15 ベートーヴェンラトル
ブラームス ギュンター・ヴァント 名盤 ブラームス交響曲第1番 83年盤 こんにちは。ともやんです。ブラームス(1833-1897)交響曲第1番ハ短調 作品68ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団1983年盤↓ギュンター・ヴァント不滅の名盤[9] 北ドイツ放送交響楽団編 - ブラームス: 交響曲第1番、第... 2017.06.13 ブラームス交響曲
ブラームス ヴァント ブラームス交響曲全集より 80年代の名演名盤 こんにちは、ともやんです。ギュンター・ヴァントが、神格化されたのは、90年代になってからですが、それよりも数年前の83年の手兵北ドイツ放送響とのブラームス。神格化される前といってもヴァントはすでに70代。大器晩成を地で行くと指揮者だったんで... 2017.05.26 ブラームスヴァント