こんにちは。 ともやんです。 先週から、ヴァント&北ドイツ放送響(現:NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団)のベートーヴェン交響曲全集を聴き進めています。 第1番から第8番まで聴き進みました。 今日は、第7番、第8番についてコメントします。 “「第7」「第8」も、素晴らしい。雪解けの奔流のような勢いと清冽さがあり、一切の夾雑物なしにスコアの秘密が解き明かさ…
こんにちは。 ともやんです。 もう50年以上前の録音ながら、この曲最高の名盤と聞いていたが、今まで聴く機会がなかった。 今回、ようやく聴くことが出来た。 スポンサーリンク やはり噂に違わぬ名演です。 ロストロポーヴィチの卓越したテクニックと逞しい響き、そしてカラヤン&ベルリンフィルの伴奏も見事で、やはりこれは永遠の名盤と言えるものです。 スポ…
こんにちは。 ともやんです。 アントニン・ドヴォルザークは、1841年9月8日、ボヘミアの寒村ネラホゼベスに生まれました。 今から177年前のことです。 家は旅館を経営していましたが、幼少時から楽才を発揮し、小学校の教師にヴァイオリンと唱歌の手ほどきを受け、プラハにでて、16歳でオルガン学校に入学しました。 スメタナの感化を受け、器楽に対する…
ヨーゼフ・クリップスの名盤 ヨハネス・ブラームス(1833-1897) 交響曲第1番 ハ短調 作品68 Ⅰ:Un poco sostenuto-Allegro-Meno allegro 12:43 Ⅱ:Andante sostenuto 09:26 Ⅲ:Un poco allegretto e grazioso 04:50 Ⅳ:Adagio-Piu andante-Allegro n…
こんにちは。 ともやんです。 フルトヴェングラーは、第二次大戦後、ナチに協力した疑いで、 それが晴れるまで演奏活動を禁止されていました。 紆余曲折の末、なんとか2年後の47年5月に復帰コンサートを開催して、 ベルリンに戻ってきました。 戦後直後から、フルトヴェングラー不在の間、 スポンサーリンク ベルリンフィルを守ってきたチェリビダッケとの2頭体制となりま…
こんにちは、 ともやんです。 ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897) 交響曲第1番 ハ短調 Op. 68 Symphony No. 1 in C Minor, Op. 68 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra カルロ・マリア・ジュリーニ – Carlo Maria …
こんにちは。 ともやんです。 初めてサイモン・ラトルを聴いたのは、もう20年以上前でしょうか。 まだラトル30代の頃で、バーミンガム市響とのブラームスのピアノ四重奏曲のオーケストラ版でした。 その表現力の素晴らしさと僕と同世代ということで、今後の活躍を楽しみにしていました。 だからこのベートーヴェンはかなり期待して聴いたのですが、聴き終わって残念でなりませ…
バッハのヴァイオリン協奏曲 ファウスト&ベルリン古楽アカデミー
追悼 マリス・ヤンソンス ブラームス交響曲全集
ジョン・ウイリアムズ CD ドュダメル指揮ロサンゼルスフィル
ベートーヴェン 歌曲集 聴かずに死ねるか 名曲の宝庫
ベートーヴェン第九の名盤 ハイティンク&バイエルン放送響