NHK-FMのクラシック音楽で「名曲のたのしみ」という番組がありました。 調べると1971年4月11日から2012年12月30日まで40年以上続いた長寿番組です。   そのパーソナリティーを務めたのが評論家の吉田秀和氏でした。 吉田氏は、2012年7月に98歳の高齢で亡くなっています。   つまり吉田氏の死と共に番組が終了したということです。 吉田氏が亡くなった後も数ヵ月番組が…

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バーンスタインは、僕の大好きな指揮者で72才という指揮者としては、 まだまだとこれからと思われる年齢で亡くなった時は、結構ショックでした。   亡くなったのが1990年で、その2年ほど前の写真週刊誌に、 70歳の誕生日パーティーではしゃいでいる姿を載っていました。   前年に、バーンスタインよりも10歳年上の帝王として君臨してきたヘルベルト・フォン・カラヤンが亡くなり、バーンス…

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今年は、年初から朝比奈隆、カラヤンの生誕110年だな、と思っていたら、 アンチェルも同い年だということで、同じく生誕110年なのです。   3人の中では、アンチェルがもっとも短命で、35年前の1973年に カナダのトロントで病で亡くなっています。   また、三人に共通しているのが、第二次世界大戦からの生還です。   朝比奈とカラヤンは、共に敗戦国の国民として、 生命の…

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レナード・バーンスタインの70歳を祝う会で はしゃいでいるバーンスタインの姿をある写真週刊誌で観て、 その記憶もまだ残る1990年10月14日に バーンスタインは72歳で逝ってしまいました。   その時の僕は、まだまだ若いのに しかもつい最近札幌に来ていたのにと驚きもし、 なんか一つに時代は終わった感じを噛み締めました。   それも前年にヘルベルト・フォン・カラヤンが亡くなり、…

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ヤンスク・カヒッゼ(CDの帯にはジャンスク・カヒッゼとをよび仮名を付けていた)は、 1936年のジョージアに生まれ、 2002年に66歳という指揮者としては、 若いくらいでがんで亡くなっています。   経歴をみるとなかなかの人で、 モスクワではマルケビッチの指導も受けています。   トビリシ交響楽団の音楽監督を長く就てめていて、 90年代には、フランスにも進出し、 パリ管弦楽団…

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ブルックナーの交響曲の五番は、 彼の九曲の中で一番取っつきにくい曲かもしれません。   僕自身、なかなか好きになれなかった、 というよりも理解できなかった曲です。   でも少し我慢して聴いていると、 その魅力が徐々にわかってきて、 いや感じられる、共感出来てきたという表現の方が いいかもしれません。   一緒に仕事をすることになった同僚が、 無愛想で取っつきくい、しか…

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フランス生まれのポール・パレー(1886-1979)指揮デトロイト交響楽団の演奏で、 シューマンの交響曲全集を聴きました。   あまりの素晴らしさに深い感銘を受けました。   ポール・パレーのシューマンが素晴らしいとは聞いていましたが、 ここまでとは思いませんでした。   しかも50年代の録音ながら臨場感あふれる音質は古さを感じさせませんでした。 ※但し、第4番のみモ…

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