ウィーンフィルハーモニー管弦楽団

ティーレマン

ティーレマン ブルックナー 2番

こんにちは、 ともやんです。 クリスティアン・ティーレマンは、1959年4月1日ベルリン生まれ。 今日が63歳の誕生日です。 髪をきちんと7:3で分けたビジネスマン風の律儀に伝統を重んじる指揮者と言う印象で、実際、資料ではカペルマイスター(...
モーツァルト

ヴェーグ ウィーンフィル モーツァルト交響曲第39番&40番

こんにちは、 ともやんです。 シャンドール・ヴェーグ(1912-1997)は、ハンガリー出身のヴァイオリニストで、コダーイ、フーバイに師事。ヴァイオリニストとして1940年にヴェーグ四重奏団を結成するなど室内楽で活躍した人です。 後年は、ザ...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー ブラームス交響曲第1番のライヴがカッコいい

こんにちは、 ともやんです。 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の創設が1743年。 モーツァルトやベートーヴェンも初演を行ったことのある歴史あるオーケストラです。 しかし、第2次世界大戦でライプツィヒは、壊滅的な被害を受けました。 そ...
アーノンクール

アーノンクール&ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲第1&7番

こんにちは、 ともやんです。 アーノンクール指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団による、ベートーヴェン交響曲第1&7番を聴きました。 2003年8月29日のザルツブルク音楽祭でのライブです。 ↓ 【CD】 ベートーヴェン: 交響曲第1番&第...
ネルソンス

ネルソンス ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲全集より

こんにちは、 ともやんです。 アンドリス・ネルソンス(1978年11月18日生まれ)は、バルト三国のひとつラトヴィアの出身で、同国の国立歌劇場のトランペット奏者を務めた後、サンクト・ペテルブルク音楽院に留学、2002年からマリス・ヤンソンス...
チョン ミョンフン

チョン・ミョンフン ドヴォルザーク交響曲第8番 ウィーンフィルとの美演

こんにちは、 ともやんです。 チョン・ミョンフン指揮のドヴォルザーク交響曲集がいいです。 特に僕は第8番自身が大好きなのでチョン・ミョンフン指揮のウィーンフィルの美演で聴くことが出来るので嬉しいです。 チョン・ミョンフンは、若いイメージがあ...
シューベルト

カール・ベームの遺産 ウィーンフィルとの来日公演 シューベルト

1970年代には、日本ではカラヤンと並ぶ、場合によってはそれ以上の人気を博したカール・ベーム(1894-1981)。 度々来日されてその度にコンサートは超満員。まさに19世紀生まれのカリスマ指揮者として君臨しました。 その時の人気を知る僕に...
クーベリック

クーベリックの名盤 ウィーンフィルとのブラームス交響曲全集がいい!

こんにちは、 ともやんです。 ラファエル・クーベリックは、ブラームスの交響曲全集を2回録音しています。 今日ご紹介するの1回目の録音です。 僕は、未聴でしたが、友人の勧めのあって聴いてみました。 素晴らしいの一言です。 数あるブラームスの交...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ モーツァルト交響曲 味わいの40番,”ジュピター”

こんにちは、ともやんです。 僕が関東のそれも東京周辺に住むようになって40年以上が経ちました。 人生の2/3は、故郷を離れて、首都圏に住んでいるわけです。 東京に行きたくて行きたくて、大学に進学しましたが、夢を抱いて上京したものの、普通のサ...
クナッパーツブッシュ

クナパーツブュッシュ シューベルト 交響曲第9番”ザ・グレート”が凄い

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)が、亡くなってから、50年以上経つのに、相変わらず一度も来ることがなかった極東日本で人気があるようです。 これはフルトヴェングラーにも言えますが、もう50年以上...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラーの名盤 ベートーヴェン交響曲第5と7番

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのベートーヴェンの名盤が続きます。 フルトヴェングラーと言えばベートーヴェンですね。 特に1947年ナチスに協力した疑いが晴れて、戦後初めての演奏が、やはりベートーヴェンでした。 第6番“田園...
クリップス

クリップス チャイコフスキー交響曲第5番 ウィーン風の名演の名盤

こんにちは、 ともやんです。 ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)は、僕の好きな指揮者です。 小太りの禿げ頭で、メガネという外見的には、あまりイケていませんが、第二次世界大戦後の混乱したウィーンの音楽界を支え、次第に巨匠たちが戻ってく...