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ベートーヴェン

オット&カネラキスが切り拓く未来の鮮烈なベートーヴェン

こんにちは、ともやんです。先日、最近入手したCDを聴きました。ピアニストのアリス=紗良・オットによるベートーヴェンの協奏曲と独奏曲集。協奏曲の方は、僕が大好きな第1番で、これは名演の名盤がめじろ押しですが、その中でも注目していました。そのひ...
ベートーヴェン

ベルリン時代のクレンペラー、ベートーヴェンの第2番が甦る

こんにちは、ともやんです。素晴らしい録音を聴きました.リリースされてから久しいですが、『オットー・クレンペラー/ベルリンRIAS録音集 1950-58』から、ベートーヴェンの交響曲第2番の演奏録音を聴きました。その感動をレビューして行きたい...
チャイコフスキー

初心者向けでも侮れないマニアも超おすすめの名交響曲リスト

こんにちは、ともやんです。「クラシック音楽って難しそう...」そんなイメージ、ありませんか?思い起こせば私もそんな一人でした。だけど最近、ふとしたきっかけで“初心者向け交響曲”と言われる交響曲を聴いてみたら、新たな感動を受けたのです。ことの...
ラヴェル

調雅子のデビューアルバム「-melodies-」に心躍る

こんにちは、ともやんです。昨日に引き続き、素晴らしいヴァイオリニストに出会いました。若きヴァイオリニスト調雅子さんです。お名前からして、優雅な調べを聴かせてくれそうな風情が合い、ご本名と思いますが素敵なお名前です。そしてその演奏と響きにすっ...
ラヴェル

月夜に一人で聴いてほしい新居由佳梨のラヴェルが心に沁みる

こんにちは、ともやんです。今年2025年はモーリス・ラヴェル(1875-1937)の生誕150年です。そんな記念すべき年に、素敵なアルバムを手に入れました。それはピアニスト新居由佳梨さんの「Lucid Breeze(透明な風)」と題したラヴ...
ヴェルディ

ヴェルディのレクイエムに感動 武蔵野合唱団第55回定演

こんにちは、ともやんです。いくつかの合唱団に所属している関係で、合唱仲間も何人かいます。僕のようにある程度の年齢になって合唱を始めた人が多いですが、厳しい合唱団でプロのように活動している人もいます。今回は、そんな友人から招待されたコンサート...
作曲家

クラシック初心者でも感動!カンプラのレクイエムに癒され

こんにちは、ともやんです。先日、合唱仲間の女性から今度コンサートをやるから聴きに来てほしい、とチラシとチケットを渡されました。チケット代は、多少割引してくれましたが、しっかり集金されました。その有無を言わせぬ姿勢に逆に爽快感を感じて、都合を...
シューベルト

ハマったら聴きたい!初心者にもおすすめしたい交響曲

合唱団員向けに、おすすめの交響曲の記事を書いて欲しいだよ!しかもあきたりじゃないやつ、それも連載で!やってくれるよね!合唱団の機関誌担当のSさんから、練習後いきなり言われたのが1年前。有無を言わせぬような依頼でしたが、Sさんには常々原稿に困...
ナクソス

ド緊張からの本番。2025年バイオリン教室発表会レポート

こんにちは、ともやんです。先日、ついに迎えた【2025年バイオリン教室発表会】!この日のために何ヶ月も練習してきたので、ドキドキが止まらない。そんな気持ちで当日を迎えました。その発表会の模様を報告いたします。
ベートーヴェン

小林研一郎が紡ぐベートーヴェン全交響曲演奏会の魅力

こんにちは、ともやんです。なんと!大晦日恒例の『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2025』のチケット案内が届いたのですが、コバケンこと小林研一郎さんが続投ということです。1940年(昭和15年)生まれですから、今年で85歳。2021...
ブラームス

心がほどける音色。ブラームスのヴァイオリンソナタに癒され

こんにちは、ともやんです。ブラームスは、ドイツの19世紀を代表する作曲家です。4つの交響曲や2つのピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲などの管弦楽作品は、どれも超の付く傑作です。実際、発表されてから忘れられることなく、常にコンサートで取り上げら...
カラヤン

「カラヤンで家事がはかどる」朝に流したら驚きの効果

こんにちは、ともやんです。4月5日は、指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日でした。1908年4月5日、オーストリアのザルツブルク生まれ。モーツァルトと同じ出身地、モーツァルトより約150年後に生まれた不世出の20...
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