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J.S.バッハ

マタイ受難曲の聴きどころを実際に歌った合唱団員が伝えます

こんにちは、ともやんです。今回は、バッハの傑作「マタイ受難曲」の聴きどころについてご案内します。僕自身「マタイ受難曲」の公演には、2019年7月に合唱団の一員として参加した経験があり、現在も所属している合唱団で、2025年11月の公演を目指...
ベートーヴェン

指揮者秋山和慶氏逝去 重要なお知らせと訃報を聞いて

こんにちは、ともやんです。僕が所属するコミュニティの音楽同好会では、指揮者秋山和慶さんに関する重要なお知らせを聞いて、メンバーそれぞれが思いを寄せてくれました。それを元に記事を書こうと思って作成していましたが、残念ながらその間に訃報が届きま...
シューマン

カラヤンの名盤ブラームスの交響曲第1番演奏スタイルの変遷

こんにちは、ともやんです。変な表現だが、とってもまともな演奏です。多分、カラヤン&ベルリン・フィルの演奏だということを知らないで聴いたとしたら、ドイツの伝統のある名門をオケ、例えばライプツィヒ・ゲヴァントハウス管とかシュターツカペレ・ドレス...
トスカニーニ

トスカニーニ名盤ヴェルディのレクイエム奇跡のステレオ録音

こんにちは、ともやんです。トスカニーニ奇跡のステレオ録音!ヴェルディのレクイエムが高音質UHQCDにて登場!秘蔵の写真を用いたデジパック仕様(完全限定盤)という衝撃的なキャッチコピーで、2020年1月にリリースされたCDをご紹介します。クラ...
シューベルト

アーベントロートのシューベルト交響曲第8番「未完成」

こんにちは、ともやんです。ヘルマン・アーベントロート(1883-1956)は、第二次大戦後は東ドイツ中心に活躍したことから、日本で知られるようになったの亡くなって10数年経った1970年代になってからで、その頃から日本でもその録音が市場に出...
クレンペラー

マタイ受難曲の聴きどころはクレンペラー第1部終曲が面白い

こんにちは、ともやんです。僕は今年11月のマタイ受難曲公演のため、1年半前から再挑戦のため新しい合唱団で入団して改めて練習を始め続けています。5年前に一度歌っているから、ある程度憶えているかな、と思ったらほとんど忘れていました。練習期間も短...
ベートーヴェン

2024年大晦日もベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会を聴いた

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨日の2024年12月31日は、10年連続で上野の東京文化会館で過ごしました。『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会』。今回は3年ぶりにコバケンこと指揮者の小林研一郎氏が戻って...
バルビローリ

ジョン・バルビローリのブラームス交響曲全集より第2番

こんにちは、ともやんです。ジョン・バルビローリ(1899-1970)。ロンドン生まれだが、イタリア人の父とフランス人の母との間に生まれた。写真でその風貌を見るとイタリア人的な気さくな感じを受けます。僕は、彼がウィーン・フィルを指揮したブラー...
アンセルメ

エルネスト・アンセルメの芸術 ステレオ・レコーディングス

こんにちは、ともやんです。所属している合唱団をして下さっている指導者の先生が、70代半ばの方なのですが、風貌がスイスの名指揮者エルネスト・アンセルメを思い出させてくれます。先日、先生とビールを飲みながらその話をすると「ほう」という感じでした...
バーンスタイン

ザ・マエストロからレナード・バーンスタインのベストを聴く

こんにちは、ともやんです。レナード・バーンスタイン(1918-1990)が亡くなってもう34年が経ってしまいました。前年にカラヤンが亡くなって、まさかカラヤンより10歳も若いバーンスタインが、翌年にまるで後を追うように亡くなるとは思ってもい...
チャイコフスキー

冬こそ聴きたいチャイコフスキーのアンダンテ・カンタビーレ

こんにちは、ともやんです。「アンダンテ・カンタービレ(Andante Cantabile)」は、音楽用語で「歩くような速さで、歌うように、表情豊かに」という意味です。つまりある特定の作品をさす言葉ではありません。しかし、この音楽用語からすぐ...
ベートーヴェン

フルトヴェングラーのバイロイト第9スウェーデン放送音源

こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラー生誕135年の掉尾を飾る世紀の大発見!"全人類の至宝"とまで讃えられてきた、フルトヴェングラー至高の名演ライヴ「バイロイトの第九」、その真実がついに明らかにされる!なんて派手なコピーに釣られて購入...
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