J.S.バッハ

J.S.バッハ

バッハ ヴァイオリン協奏曲集 佐藤俊介&イル・ポモ・ドーロ

こんにちは。 ともやんです。 ヴァイオリニスト佐藤俊介。 1984年(昭和59年)東京生まれ、ということは今年34歳。 新進気鋭のと書こうと思い、経歴を見ると、とんでもない人です! ※CDのブックレットより 2013年からオランダ・バッハ協...
グールド

グレン・グールド 若き日のバッハ 不思議なピアニスト

こんにちは、 ともやんです。 いまから60年以上前の古い録音です。 当時、グレン・グールドは、25歳。カナダの新進気鋭のピアニストとして注目されていました。 そんなグールドと当時まだ30代だったバーンスタインの共演したヨハン・セバスティアン...
J.S.バッハ

藤原真理 バッハ 無伴奏チェロ組曲 おすすめ

こんにちは、 ともやんです。 小学生の時、叔父の家に遊びに行き、そこで見つけたヤーノシュ・シュタルケルという強面のLPがあって、そこから流れるチェロの音色にうっとりしたものです。 それが初めてのヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組...
リスト

ヨウラ・ギュラーの芸術 伝説のピアニスト

こんにちは、 ともやんです。 ヨウラ・ギュラー(1895-1980)。名前の表示に関しては、ヨーラ、ユウラ、ユーラなどが観られます。 幻のピアニストでいうことで、僕もその名前は初めて聴きました。 1895年生まれということは、世代的には、カ...
J.S.バッハ

バッハ ブランデンブルク協奏曲 ゲーベルが決定盤

こんにちわ、 ともやんです。 小学生の時、母親の実家の叔父の部屋に妹と遊びに行ったことがある。 平日の午後なので、誰もいない母親の実家。 叔父の部屋は、2階にあり、そこは小学生に取っては宝物の宝庫でした。 当時叔父は、20歳を少し越した頃で...
アバド

アバドの名盤 モーツァルト管弦楽団とのCDトップ5

こんにちは、 ともやんです。 クラウディオ・アバドは、僕の中では"いまいち"の評価です。 特にベルリンフィルの首席指揮者になってからは、今一つの自己主張がないというか、個性に乏しいような気がします。 若手の頃のロンドン響やウィーンフィルを振...
J.S.バッハ

紀尾井ホール室内管弦楽団 J・S・バッハ ゴルトベルク変奏曲

こんにちは、 ともやんです。 昨年の3月、紀尾井ホールで聴いたコンサートは、素敵なものでした。 ヴァイオリニスト川久保賜紀さんとピアニスト小菅優さんによる、ブラームスのヴァイオリンソナタ三曲でした。 紀尾井ホールは、四ッ谷駅から、歩いて10...
ガーディナー

ガーディナー バッハ ブランデンブルク協奏曲 これはバロックかジャズか

こんにちは。 ともやんです。 マイルス・デイヴィスの後期のアルバム『ビチェズ・ブリュー』や『ゲット・アップ・ウィズ・イット』などは、デイヴィスのトランペットは、あまり登場しない。 でもアルバムは、マイルス・デイヴィスを感じさせる。 では、こ...
アーノンクール

ホーレンシュタイン ブランデンブルク協奏曲 古楽器演奏の胎動を聴け!

こんにちは、 ともやんです。 素晴らしいCDに出会いました。 ↓ 【CD】 Bach: Brandenburg Concertos / Jascha Horenstein Vienna Symphony Chamber Orchestra ...
ショスタコービッチ

2019年度 レコードアカデミー賞大賞 by 音楽之友社

こんにちは。 ともやんです。 今年も気が付くと既に12月でしかもあと20日ほどで、2020年に入ります。 今アルバイトしている仕事先は、ショッピングセンターに入っているので、11月の半ばころから館内ではクリスマスの音楽が連続で流れています。...
ファウスト

バッハのヴァイオリン協奏曲 ファウスト&ベルリン古楽アカデミー

こんにちは。 ともやんです。 僕は、バッハのヴァイオリン協奏曲が大好きです。 そしてそれらは、思い出深い曲でもあります。 今回、バッハのヴァイオリン協奏曲集を中心に収録した素晴らしいCDと出会ったのでご案内します。 ヨハン・セバスティアン・...
J.S.バッハ

パブロ・カザルスの名盤 バッハ無伴奏チェロ組曲

こんにちは、 ともやんです。 パブロ・カザルス(1876-1973)は、20世紀前半のもっとも偉大な音楽家の一人です。 しかもチェリストとしての音楽家の枠に留まることなく、人類の愛と世界の平和を説いて、人間としてあるべき姿を世界に向かって示...