J.S.バッハ

ベートーヴェン

バッハ オルガン名曲集 独奏 ヘルムート・ヴァルヒャ

こんにちは。 ともやんです。 ヘルムート・ヴァルヒャのオルガン独奏で、「Bach: Organ Works」というCD10枚組を持っています。 ↓ 何度も聴き通そうと試みましたが、途中で挫折しています。 バッハの大傑作「マタイ受難曲」もなか...
ミュラー=ブリュール

バッハ ミサ曲ロ短調 ヘルムート・ミュラー=ブリュールの名演で

こんにちは。 ともやんです。 ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)が作曲した宗教曲は数限りないほどあります。 その中でも規模の大きさ、内容の充実度からはミサ曲ロ短調です。 ミサ曲ロ短調は、荘重雄大な宗教曲で、五部二十四章から...
モーツァルト

クレンペラー&ウィーンフィル 68年5月ライヴよりバッハ、モーツァルト

こんにちは。 ともやんです。 クレンペラー&ウィーンフィルのライヴ演奏のステレオ録音が、TESTAMENTから出ています。 これは1968年のウィーン芸術週間全5週間に渡る録音で、全て傾聴すべき名演ばかりです。 今日は、その中から1968年...
シューリヒト

カール・シューリヒトの名盤 J・S・バッハ ブランデンブルク協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 カール・シューリヒトが死に前年の1966年に録音した、J・S・バッハのブランデンブルグ協奏曲は、まさに奇跡の名演です。 オーケストラはチューリッヒ・バロック・アンサンブル。 1880年生まれのドイツの名指揮者カ...
カラヤン

カラヤン&ウィーン響のマタイ受難曲 真摯なアプローチが深い感動

こんにちは、 ともやんです。 カラヤンとウィーン交響楽団他とのJ・S・バッハ「マタイ受難曲」1950年ライブが凄いです。 真摯なアプローチが深い感動を呼びます。 普通ならカラヤンでマタイ受難曲を聴こうとは思いません。 でもキャスリーン・フェ...
ガーディナー

ガーディナーの名盤 バッハ ブランデンブルク協奏曲

古楽演奏のパイオニアの一人、ジョン・エリオット・ガーディナーにとって、なんとブランデンブルク協奏曲の録音がこれが初録音です。 カンタータ巡礼などでバッハの声楽曲はお馴染なのですが、意外に管弦楽作品の録音は少ないのです。 手兵イングリッシュ・...
J.S.バッハ

バッハ 無伴奏チェロ組曲 アレクサンドル・クニャーゼフの名盤

こんにちは、 ともやんです。 ヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲は、僕のお気に入りの曲です。 でも、全部を聴き通すとなると大曲ですので、なかなかありませんが、第1番と第3番を良く聴きます。 僕のお気に入りのチェリストは、アンナ...
J.S.バッハ

ヒラリー・ハーン バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ

こんにちは、 ともやんです。 ヒラリー・ハーンは、1979年11月27日、アメリカ合衆国ボルティモア、レキシントン生まれのドイツ系アメリカ人のヴァイオリニストです。 現在、39歳で、2018年12月に来日し、東京オペラシティ等でソロ・リサイ...
J.S.バッハ

リフシッツの名盤 21世紀の ゴルトベルク変奏曲を聴け!

こんにちは、 ともやんです。 僕の愛聴盤は、グレン・グールドのゴルトベルク変奏曲です。 しかも最後の録音のなった81年のものです。 レコード史上、不朽の名盤とも言われています。 さて、今日ご紹介するピアニスト、コンスタンティン・リフシッツ(...
J.S.バッハ

レオンハルトの名盤 バッハのゴルトベルク変奏曲

こんにちは、 ともやんです。 グスタフ・レオンハルト(1928-2012)は、オランダの鍵盤楽器奏者、指揮者、教育者、音楽学者として83年間の生涯を送った人です。 またピリオド楽器による古楽器演奏運動のパイオニアにして中心人物としても知られ...
クレーメル

ギドン・クレーメル バッハのヴァイオリン無伴奏ソナタとパルティータ

こんにちは。 ともやんです。 合唱団にいると嬉しいのは、クラシック音楽ファンが多く、 それもディープな人が多くて、みんな演奏家の名前も良く知っています。 例えば、マーラーの9番なんか、バーンスタイン指揮ベルリンフィルが最高だよね、なんて会話...
J.S.バッハ

クラッゲルート バッハ“ゴールドベルク変奏曲”弦楽合奏版

こんにちは、 ともやんです。 ノルウェーを代表するヴァイオリニスト、ヘンニング・クラッゲルード(1973- )と彼が芸術監督をするアークティック・フィルハーモニック室内管弦楽団によるヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)の傑作...