リヒャルト・シュトラウス

スポンサーリンク
リヒャルト・シュトラウス

シュトラウス コンダクツ シュトラウス Strauss Conducts Strauss

こんにちは、ともやんです。20世紀を代表する作曲家の一人であるリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)。作曲家としてはあまりにも有名で、交響詩という分野を確立し、多くの傑作を遺した人です。しかし、キャリアの初期では、むしろ指揮者として...
リヒャルト・シュトラウス

クレメンス・クラウス リヒャルト・シュトラウス 英雄の生涯

こんにちは、ともやんです。村上春樹さんの『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』は、同シリーズの2冊目です。これが面白い。村上さんは、音楽評論家ではないし、多分、レコード会社との結びつきも薄いと思うので、忖度のないコメントが清々しい。
リヒャルト・シュトラウス

フリッツ・ライナー 名盤 シカゴ響とのR・シュトラウスが凄い

こんにちは、ともやんです。フリッツ・ライナー(1888-1963)と言えば、1950年代から亡くなる60年代前半まで、シカゴ交響楽団の黄金時代を築いた人として有名です。僕ももちろんその名前は、クラシック音楽に親しみだした50年も前から知って...
ブラームス

ルドルフ・ケンペ 名盤 おすすめ 5選

こんにちは、ともやんです。ルドルフ・ケンペは、1910年6月14日にドレスデン近くのニーダーポイリッツ生まれ。つまり昨日が、生誕112年だったのです。ドレスデンの音楽大学で学びましたが、入学前からピアノ、ヴァイオリンとオーボエを学んでいて1...
リヒャルト・シュトラウス

クリヴィヌ 指揮 リヒャルト・シュトラウス チェムリンスキー

こんにちは、ともやんです。フランスの指揮者エマニュエル・クリヴィヌは、1947年5月7日、フランス南東部のグルノーブルの生まれ。父はロシア人で母はポーランド人でした。パリ音楽院でヴァイオリンを学び、16才で1等賞を得て卒業しました。ヴァイオ...
リヒャルト・シュトラウス

諏訪内晶子 武満徹没後25年に寄せて

こんにちは、ともやんです。武満徹氏は、1930年10月8日に東京の現在の駒込に生まれました。つまり今日が91回目の誕生日になります。ただ、残念ながら1996年2月20日に75歳の生涯を閉じました。つまり今年が没後25年なのです。さて、今日は...
カラヤン

フルニエ リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ドン・キホーテ」

こんにちは、ともやんです。引き続き、6月24日に出た、村上春樹の新刊本『古くて素敵なクラシック・レコードたち』から、気になった曲や演奏を取り上げてご案内します。今日は、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』。副題は、「騎士的性格...
ケンペ

ケンペ 名盤 リヒャルト・シュトラウス 管弦楽曲全集

こんにちは、ともやんです。現在、タワーレコードでは、数量限定でワーナークラシックスのボックスセットのセールを行っています。どれも超お得な価格で出ているので絶対のおすすめです。その中でもルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンによる、...
ドヴォルザーク

ケンペ ドヴォルザーク、R・シュトラウス&レスピーギ

こんにちは、ともやんです。今年は、ドイツの名指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-1976)が亡くなって45年に当たります。そこで、ケンペの名演集がCD10枚に収録された「The Art of Kemps」を聴きのしました。このセットは、デジタ...
リヒャルト・シュトラウス

山田一雄 リヒャルト・シュトラウス アルプス交響曲

こんにちは、ともやんです。タワーレコード限定盤のご案内です。山田一雄(1912-1991)は、朝比奈隆(1908-2001)と共に、日本のクラシック音楽界を支えた第一人者です。僕は、山田一雄が札幌交響楽団を録音したベートーヴェンの交響曲全集...
ネルソンス

ネルソンス&バーミンガム市響 リヒャルト・シュトラウス交響詩集

こんにちは、ともやんです。アンドリス・ネルソンスは、1978年ラトビアのリガ生まれ。今年41歳になる指揮者です。41歳と言ってもすでに巨匠の経歴と風格をもつ指揮者で、来年2020年、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートに登場が決まってい...
カラヤン

カラヤンの歴史的名盤 ベルリンフィルとの初めてのアメリカ公演

こんにちは、ともやんです。今年は、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の没後30周年にあたります。そこでいろいろ彼の生涯をたどっていると、彼がクラシック音楽界の帝王となった分岐点が見えてきます。カラヤンのことを皮肉を込めてビジ...
スポンサーリンク