リヒャルト・シュトラウス

リヒャルト・シュトラウス

クレメンス・クラウス リヒャルト・シュトラウス 英雄の生涯

こんにちは、 ともやんです。 村上春樹さんの『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』は、同シリーズの2冊目です。これが面白い。 村上さんは、音楽評論家ではないし、多分、レコード会社との結びつきも薄いと思うので、忖度のないコメントが清々...
リヒャルト・シュトラウス

フリッツ・ライナー 名盤 シカゴ響とのR・シュトラウスが凄い

こんにちは、 ともやんです。 フリッツ・ライナー(1888-1963)と言えば、1950年代から亡くなる60年代前半まで、シカゴ交響楽団の黄金時代を築いた人として有名です。 僕ももちろんその名前は、クラシック音楽に親しみだした50年も前から...
ブラームス

ルドルフ・ケンペ 名盤 おすすめ 5選

こんにちは、 ともやんです。 ルドルフ・ケンペは、1910年6月14日にドレスデン近くのニーダーポイリッツ生まれ。 つまり昨日が、生誕112年だったのです。 ドレスデンの音楽大学で学びましたが、入学前からピアノ、ヴァイオリンとオーボエを学ん...
リヒャルト・シュトラウス

クリヴィヌ 指揮 リヒャルト・シュトラウス チェムリンスキー

こんにちは、 ともやんです。 フランスの指揮者エマニュエル・クリヴィヌは、1947年5月7日、フランス南東部のグルノーブルの生まれ。 父はロシア人で母はポーランド人でした。 パリ音楽院でヴァイオリンを学び、16才で1等賞を得て卒業しました。...
リヒャルト・シュトラウス

諏訪内晶子 武満徹没後25年に寄せて

こんにちは、 ともやんです。 武満徹氏は、1930年10月8日に東京の現在の駒込に生まれました。 つまり今日が91回目の誕生日になります。 ただ、残念ながら1996年2月20日に75歳の生涯を閉じました。 つまり今年が没後25年なのです。 ...
カラヤン

フルニエ リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ドン・キホーテ」

こんにちは、 ともやんです。 引き続き、6月24日に出た、村上春樹の新刊本『古くて素敵なクラシック・レコードたち』から、気になった曲や演奏を取り上げてご案内します。 今日は、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』。 副題は、「騎...
ケンペ

ケンペ 名盤 リヒャルト・シュトラウス 管弦楽曲全集

こんにちは、 ともやんです。 現在、タワーレコードでは、数量限定でワーナークラシックスのボックスセットのセールを行っています。 どれも超お得な価格で出ているので絶対のおすすめです。 その中でもルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデン...
ドヴォルザーク

ケンペ ドヴォルザーク、R・シュトラウス&レスピーギ

こんにちは、 ともやんです。 今年は、ドイツの名指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-1976)が亡くなって45年に当たります。 そこで、ケンペの名演集がCD10枚に収録された「The Art of Kemps」を聴きのしました。 このセットは...
リヒャルト・シュトラウス

山田一雄 リヒャルト・シュトラウス アルプス交響曲

こんにちは、 ともやんです。 タワーレコード限定盤のご案内です。 山田一雄(1912-1991)は、朝比奈隆(1908-2001)と共に、日本のクラシック音楽界を支えた第一人者です。 僕は、山田一雄が札幌交響楽団を録音したベートーヴェンの交...
ネルソンス

ネルソンス&バーミンガム市響 リヒャルト・シュトラウス交響詩集

こんにちは、 ともやんです。 アンドリス・ネルソンスは、1978年ラトビアのリガ生まれ。 今年41歳になる指揮者です。 41歳と言ってもすでに巨匠の経歴と風格をもつ指揮者で、来年2020年、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートに登場が決...
カラヤン

カラヤンの歴史的名盤 ベルリンフィルとの初めてのアメリカ公演

こんにちは、 ともやんです。 今年は、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の没後30周年にあたります。 そこでいろいろ彼の生涯をたどっていると、彼がクラシック音楽界の帝王となった分岐点が見えてきます。 カラヤンのことを皮肉を込...
クレンペラー

クレンペラー 名盤 リヒャルト・シュトラウス 90年前の名演より

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーを特に愛するリスナーです。 クレンペラーの全名演名盤のレビューを続けた行く予定です。 僕の敬愛する音楽評論家に宇野功芳さんがいます。 中学生時代から宇野さんの評論に接し、レコードを買うときは、宇野さ...