ティントナー

ティントナー

太宰治の誕生日に聴くティントナーのモーツァルト

こんにちは、 ともやんです。 太宰治は1909年6月19日に現在の青森県五所川原市に生まれました。 少年の頃から学業優秀で、当時の東京帝国大学文学部に進んでいます。 しかし、破滅型の性格からか自殺未遂を繰り返したり薬物に依存したりしていまし...
ティントナー

ティントナーの名盤 ブルックナー交響曲第00番他

こんにちは、 ともやんです。 今年は、オーストリアの作曲家アントン・ブルックナー(1824-1996)の没後125年です。 ブルックナーは、生前11曲の交響曲を遺しました。 一般的には、第1番から未完に終わった第9番までですが、第1番の前に...
ティントナー

ティントナー ハイドン交響曲第103&104番

こんにちは、 ともやんです。 久し振りにゲオルグ・ティントナー(1917-1999)の演奏を聴きました。 曲目は、ハイドンの交響曲。 第103番"太鼓連打"と第104番"ロンドン"です。 どちらもライブで、演奏前に4分ほどのスピーチがありま...
シューベルト

ティントナーの名盤 シューベルト“未完成”&“ザ・グレート”

こんにちは、 ともやんです。 ゲオルグ・ティントナー指揮シンフォニー・ノヴァ・スコシアのシューベルトの交響曲第8番『未完成』と第9番『ザ・グレート』がいいです。 なんと素朴でさりげない演奏でしょうか。 小編成のシンフォニー・ノヴァ・スコシア...
ティントナー

ブルックナー交響曲第5番 ティントナーの新旧録音を聴け!

こんにちは、 ともやんです。 ブルックナーの交響曲の五番は、彼の九曲の中で一番取っつきにくい曲かもしれません。 僕自身、なかなか好きになれなかった、というよりも理解できなかった曲です。 でも少し我慢して聴いていると、その魅力が徐々にわかって...
カラヤン

ブルックナー交響曲第2番 おすすめの名盤 5選

こんばんは、 ともやんです。 僕が敬愛する音楽評論家宇野功芳氏。 残念ながら2016年に85歳で亡くなりました。 でも、僕がクラシック音楽に興味を持ち聴き始めてから約50年、僕は宇野功芳氏の評論を最も信頼して、氏のすすめる曲や演奏家のLPや...
カラヤン

ブルックナー交響曲第1番 おすすめ名盤4選

こんにちは、 こめまるです。 僕が敬愛する音楽評論家宇野功芳氏。 残念ながら2016年に85歳で亡くなりました。 でも、宇野氏の功績のひとつに日本にブルックナーを広めたというのものがあると思います。 自身もブルックナーとモーツァルトを最も愛...
ティントナー

ティントナーのブラームス交響曲第3番 素朴にして質実剛健

こんにちは、 ともやんです。 再び、ティントナーのレビューが続きます。 遅れてきた巨匠 ゲオルグ・ティントナーの名演を世に紹介しないと故ティントナーに申し訳ないとばかり、 ナクソスのティントナー・メモリアル・エディション第5集が、ブラームス...
シューマン

ティントナー ベートーヴェン交響曲第4番&シューマン交響曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 今週は、ティントナーのレビューが続きます。 遅れてきた巨匠ゲオルグ・ティントナーの名演を世に紹介しないと故ティントナーに申し訳ないとばかり、ナクソスのティントナー・メモリアル・エディション第3集が、ベートーヴェ...
シューベルト

シューベルト 名盤 ティントナーが時代を超えて心の交信

こんにちは、 ともやんです。 今日は、ティントナーが、シューベルトの交響曲を振ったライブのご紹介です。 ティントナーはオーストリアのウィーンに生まれました。 そして音楽生活の原点は、ウィーン少年合唱団員でした。 しかし、ユダヤ系だたっために...
ティントナー

ティントナー モーツァルト交響曲集 至純の響き

こんにちは、 ともやんです。 今日は、ティントナーが、モーツァルトの交響曲を振ったライブのご紹介です。 これは、まさに魂のライブと言うべき、端正にして克明なモーツァルトです。 至純の響きと言ってよい演奏です。 こんなに折り目正しく、しかもど...
カラヤン

ブルックナー 交響曲4番「ロマンティック」聴き比べ

こんにちは、 ともやんです。 オーストリア出身のヘルベルト・フォン・カラヤン(1908~1989)とゲオルグ・ティントナー(1917~1999)。 二人の共通点は、オーストリア生まれのクラシック音楽の指揮者ということ位しか思い浮かびません。...