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ベートーヴェン 交響曲第1&2番 リサウンド 初演当時を再現

ベートーヴェン

こんにちは、
ともやんです。

 

おもしろいCDを見つけました。

 

ベートーヴェンの管弦楽曲を初演当時の楽器と演奏スタイルと会場で再現するという企画です。

2014年に交響曲第1&2番でスタートして、この3月に第5&6番が発売され、交響曲9曲は全部出揃いました。

 

作曲当時の楽器と奏法を使って、演奏も再現しようという試みは、当初バッハ以前のバロック音楽の再現のためのものだったと思います。

その内、ハイドン、モーツァルト、そして18世紀のベートーヴェンにまで再現が行われるようになりました。

またそれに影響されモダン楽器のオーケストラまでその奏法を真似るという現象まで起きてきました。

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ベートーヴェン リサウンド企画の会場探し

 

一時は、古楽器スタイルの演奏が主流になった感がありましたが、当然その反動もあるわけで、聴く方としては、例えばベートーヴェンの交響曲という素材を使って幅広いスタイルの演奏を聴くことが出来るようになったわけです。

 

そんな中、マルティン・ハーゼルベック(1954-)とウィーン・アカデミー管弦楽団によるどうせやるなら演奏する会場にまで拘ろうというところまで徹底する試みが現れました。

しかし、ウィーンでは、第二次世界大戦で多くの建造物が爆撃により消失していて、会場探しは難航を極めたようです。

 

交響曲第1番は、1800年4月2日に、ベートーヴェン自身の指揮でウィーンのブルク劇場で初演されましたが、この劇場は、1945年に爆撃で焼失し、55年に再建されています。

 

また、交響曲第2番が1803年4月5日に初演された、ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場は、1801年の落成以来現存していますが、改装が相次ぎ、当時と姿を変えてしまっているそうです。

 

そこでハーゼルベックは、当時から現存するニーダーエスターライヒ宮殿で少数精鋭の演奏編成を率い録音に臨みました。

演奏スタイルは、古楽器スタイルでは中庸ですが、各奏者の技術の高さと楽器の響きのコクの深さに感銘を受けました。

第3番”英雄”以降を聴き進めるのがすごく楽しみです。

 

 

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ベートーヴェン 交響曲第1&2番 ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管

 

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第1番 ハ長調 Op. 21
Symphony No. 1 in C Major, Op. 21

 

1.(08:29) I. Adagio molto – Allegro con brio
2.(06:56) II. Andante cantabile con moto
3.(04:20) III. Menuetto – Allegro molto e vivace
4.(05:43) IV. Finale: Adagio – Allegro molto e vivace
total(25:28)

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交響曲第2番 ニ長調 Op. 36
Symphony No. 2 in D Major, Op. 36

 

5.(11:21) I. Adagio molto – Allegro molto
6.(09:32) II. Larghetto
7.(03:44) III. Scherzo
8.(06:38) IV. Allegro molto
total(31:15)

 

ウィーン・アカデミー管弦楽団 – Vienna Academy Orchestra
マルティン・ハーゼルベック – Martin Haselbock (指揮)
録音: 7-9 December 2014, Landhaussaal, Palais Niederosterreich, Vienna

 

【CD】 RESOUND BEETHOVEN – ベートーヴェン: 交響曲第1番, 第2番 マルティン・ハーゼルベック 、 ウィーン・アカデミー管弦楽団

最後に

 

毎日、毎日ベートーヴェンなどクラシック音楽を聴いていますが、飽きることはありません。

 

僕はラーメンが大好きですが、その内食べ歩きブログを書こうと思っていますが、ラーメンと言ってもたくさんのレシピがあるので飽きないとの同じです!?

 

つまり、ベートーヴェンの交響曲という素材とシェフである指揮者が、自分なりの解釈、つまりレシピで料理(演奏)するのです。

今日ご案内した、マルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団の演奏は、今朝起きた時点では知らなかったのです。

いや、クラシックって本当に面白いですね。

 



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