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ジョナサン・ノット 東響 ショスタコービッチ 交響曲第5番

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こんにちは、
ともやんです。

12月25日は、ジョナサン・ノットの誕生日でした。
1962年イギリス生まれなので、61歳になられた。

現代では、まさに一番脂の乗り切ったより円熟味を増す年代でしょうか。

ジョナサン・ノットは、2014年度から東京交響楽団(以下東響)の音楽監督を務めていていますが、2026年度まで契約を延長したということです。

これは多くのオーケストラ・ファンにとっては朗報です。
彼の斬新なプログラミングのアイデアや自由闊達な指揮ぶりには多くのファンに好評を持って迎えられているからです。

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ジョナサン・ノットの斬新的なプログラム

ジョナサン・ノットは、斬新的なプログラムの例として、2024シーズンを見てみると次のようなものがあります。

第722回定期演奏会
2024年7月20日(土)18:00 サントリホール
指揮:ジョナサン・ノット
ラヴェル:クープランの墓(管弦楽版)
ブルックナー:交響曲第7番

2024年11月9日(土)18:00 サントリーホール
指揮:ジョナサン・ノット
クラリネット:マルティン・フレスト
メゾソプラノ:中島郁子
バリトン:青山貴
ラヴェル:スペイン狂詩曲
ジャレル:クラリネット協奏曲(スイス・ロマンド管弦楽団/トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団/東京交響楽団/サンパウロ州立交響楽団による共同委嘱作品・日本初演)
デュリュフレ:レクイエム op.9

興味惹かれますね、面白そうですね。ぜひ、どちらかには行ってみたいと思います。
いや出来れば両方。

それまでは、録音で聴くことが出来るノットの演奏を何度も聴いて行きたいと思います。

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ジョナサン・ノット 東響 ショスタコービッチ 交響曲第5番

ドミートリー・ショスタコーヴィチ – Dmitry Shostakovich (1906-1975)
交響曲第5番 ニ短調 Op. 47
Symphony No. 5 in D Minor, Op. 47

1.(16:08) I. Moderato
2.(05:10) II. Allegretto
3.(13:48) III. Largo
4.(11:21) IV. Allegro non troppo
total(46:27)

東京交響楽団 – Tokyo Symphony Orchestra
ジョナサン・ノット – Jonathan Nott (指揮)
録音: 25 May 2019, Live Recording, Suntory Hall, Tokyo, Japan

ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ジョナサン・ノット 、 東京交響楽団

邁進する圧倒的音楽!
ジョナサン・ノットと東京交響楽団の渾身のショスタコーヴィチ!

前作「ラフマニノフ:交響曲第2番(OVCL-00691)」のリリースから半年、聴く者に鮮烈な印象を与え快進撃を続けるジョナサン・ノットと東京交響楽団による最新盤、圧倒的迫力に満ち溢れたショスタコーヴィチの名作「交響曲第5番」が早くも登場!名コンビによるショスタコーヴィチは「交響曲第10番(OVCL-00628)」以来となるファン待望のリリースです。今回もまた期待を裏切らない邁進する圧倒的音楽を展開し、これぞショスタコーヴィチ像だと誰をも納得させる名演を聴かせています。音楽の魂を操るジョナサン・ノットと東京交響楽団のショスタコーヴィチ、必聴です!



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