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マタチッチ 名盤 レハール「メリー・ウィドウ」

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こんにちは、
ともやんです。

僕は、50年前の中学1年生の時からクラシック音楽を聴き始めました。
いやもっというと小学生の高学年のころには、家にあったテープレコーダーにテレビで放送されたNHK交響楽団の演奏を録音したりしていました。

なぜ、そんなにクラシック音楽に興味を示したかそのきかっけはあまり憶えていませんが、N響の放送で、当時まだ若かった岩城宏之さんの指揮姿が、カッコ良かったからだと思います。

さて、そんな僕が一番影響を受けた音楽評論家が、宇野功芳さんです。残念ながら5年前に86歳で亡くなりましたが、宇野さんの歯に衣着せぬの評論は好きでした。

そんな宇野さんへの敬意を込めて、宇野さんが推薦する名盤のサイトを作ることにしたのです。

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宇野功芳 指揮者ベスト・ナイン マタチッチ

僕は、50年を超えるクラシック音楽ファンですが、一番お世話になった評論家が、宇野功芳さんです。

残念ながら5年前に86歳で亡くなりましが、宇野さんの本は読みまくりました。

当然、宇野さんの評論は、LPやCDを選ぶ際の参考にしました。

そこで、宇野さんを偲び敬愛を込めて、宇野さん専門のサイトを作ることにしました。

さて、宇野さんを偲んでそして敬愛の証としてサイトを作ることにしましたが、トップページをどうしようかな?って考えました。

で、宇野さん本を読んでいて、少し古い本ですが、1989年に出た『クラシックの名曲・名盤』の中で、池内秀己氏(九州産業大学教授)との対談の中で、名指揮者ベスト・ナインをあれこれしていますが、これを参考にしたいと思います。

この対談の中で、マタチッチは、ベスト・ナインに選ばれているのです。

ロブロ・フォン・マタチッチ
Lovro von Matacic(1899-1985)
国籍:ユーゴスラヴィア
ウィーン少年合唱団を経てウィーン音楽院に学ぶ。1919年ケルン歌劇場でデビュー。1938年からベオグラードとベルリンの国立歌劇場(56~58)、フランクフルト歌劇場(61~65)、ザグレブ・フィル(70~80)の音楽監督を歴任。1965年に初来日後、NHK交響楽団の名誉指揮者として数々の名演を聴かせた。

マタチッチ&N響 ブルックナー交響曲第5番 1967

このブログで以前マタチッチについて書いた記事です。

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マタチッチ 名盤 レハール「メリー・ウィドウ」

今回初めて聴きました。オペレッタなので演奏時間も普通の歌劇に比べ短いです。
約80分ほど。

今回分からないなりにも聴き通しました。
とっても楽しい曲でしかも聴き憶えのある旋律も出てきて、楽しく聴き通すことが出来ました。

BGMとしていいかもしれませんね。

フランツ・レハール – Franz Lehar (1870-1948)
喜歌劇「メリー・ウィドウ」
Die lustige Witwe (The Merry Widow)

作詞 : レオ・シュタイン – Leo Stein
作詞 : ヴィクトル・レオン – Victor Leon
エリーザベト・シュヴァルツコップ – Elisabeth Schwarzkopf (ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ – Nicolai Gedda (テノール)
エベルハルト・ヴェヒター – Eberhard Wachter (バリトン)
ハンニー・シュテフェク – Hanny Steffek (ソプラノ)
クルト・エクヴィルツ – Kurt Equiluz (テノール)
ヨゼフ・ナップ – Josef Knapp (バリトン)
ハンス・シュトローバウアー – Hans Strohbauer (テノール)
フランツ・ベーハイム – Franz Boheim (ナレーター)
レスリー・ウッド – Leslie Wood (ヴォーカル)
エルダ・マックナブ – Eilidh McNab (ソプラノ)
クリスティン・パーカー – Christine Parker (ヴォーカル)
ノリーン・ウィレット – Noreen Willett (ヴォーカル)
ドリーン・マレイ – Doreen Murray (ソプラノ)
ローズマリー・フィリップス – Rosemary Phillips (ヴォーカル)
フィルハーモニア合唱団 – Philharmonia Chorus
フィルハーモニア管弦楽団 – Philharmonia Orchestra
ロヴロ・フォン・マタチッチ – Lovro von Matacic (指揮)
total(79:23)

レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」全3幕(歌詞対訳付) ロヴロ・フォン・マタチッチ フィルハーモニア管弦楽団 エリーザベト・シュヴァルツコップ ヨゼフ・ナップ

オペレッタの代名詞のひとつでもある「メリー・ウィドウ」は、「白銀時代」と呼ばれた第2次ウィーン・オペレッタ時代を代表する傑作。

これまで多くの録音が発売されてきましたが、マタチッチ指揮によるこの演奏の右に出る音源は少ないでしょう。今年没後15年という節目に当たるシュワルツコップによる唯一無二の名唱含む豪華なキャスティング、マタチッチの確かな手綱は見事です。

この作品の究極の理想像とも言える名盤が最新で蘇りました。セリフ含め1枚に収録。マスターテープの状態も良く、音質面でも素晴らしい出来です。現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説・歌詞対訳付。永久保存盤です。タワーレコードより



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