こんにちは、
ともやんです。
初めてゴジラを観たのが、多分小学生の頃、テレビでだったと思います。
この「ゴジラ」の第一作目が放送されていたのを観たのだと思います。
僕が、小学生の頃は、ウルトラQ、ウルトラマン、マグマ大使といった着ぐるみの怪獣物がテレビで放送されだした頃です。
そんな中、たまたまテレビで「ゴジラ」を観ました。
他のテレビ番組とは明らかに違う凄さを幼心に感じました。
その後、時は流れ、社会人となり家族を持ち、毎日忙しく働く日々は30年以上続きました。
その間、ゴジラ映画は、いくつも製作されましたが、僕の心の中には、いつまで第一作が残っていて、ゴジラへの思いは燻り続けていたのです。
その燻りから再び火が燃えだしたのは、2014年のハリウッド版「GODZILLA」、2016年の「シン・ゴジラ」そして2017年のアニメ版「GIDZILLA 怪獣惑星」でした。
そして今では、動画配信サービスで見放題でゴジラ映画が観られます。
当然、全35作品(東宝29作、ハリウッド3作、アニメ3作)観ました。
しかし、やはり最高なのは、1954年の第一作です。
そしてこの映画がより強烈な印象を与えたのは、伊福部昭の音楽です。
ぜひ、映画と合わせて聴いてください!
映画ゴジラ(1954) ライヴ・シネマ形式全曲集
1.(01:27) メインタイトル
2.(01:33) 栄光丸船員の休息
3.(00:53) 栄光丸の沈没
4.(00:28) 備後丸の沈没
5.(00:54) 大戸島の不安
6.(01:31) 大戸島の神楽
7.(02:08) 嵐の大戸島
8.(00:41) 調査船出航(フリゲートマーチ)
9.(00:42) 大戸島のテーマ
10.(00:43) フリゲートマーチ I
11.(00:44) 水槽の恐怖
12.(04:20) ゴジラ上陸
13.(01:38) ゴジラ迎撃せよ
14.(04:52) ゴジラ再上陸
15.(03:00) ゴジラの猛威
16.(02:39) ゴジラ東京湾へ
17.(02:49) 帝都の惨状
18.(03:15) オキシジェン・デストロイヤー
19.(03:12) 平和の祈り
20.(00:23) フリゲートマーチ II
21.(06:52) 海底下のゴジラ
22.(01:53) エンディング
23.(07:03) SF怪獣ファンタジー
1954年公開『ゴジラ』に使用された全ての楽曲を、映画の進行と合わせたオリジナルのテンポで演奏した”シネマ・コンサート”用のスコアを完全復刻。指揮は、伊福部昭の愛弟子であり、今回のスコア復刻編纂を担当した和田薫。管弦楽は、大阪の気鋭プロフェッショナル・オーケストラ、日本センチュリー交響楽団。映画では一部カットされたハーモニカ+ギターの楽曲完全版など、このCDでしか聴くことのできない貴重な音源も収録!マニアにはたまらない2016年完全新録による「ゴジラ」音楽バイブル的CD。
映画 ゴジラ
地を揺るがす咆哮と共に、水爆怪獣ゴジラが日本上陸!日本怪獣映画の曙を告げる巨編
見どころ
公開から60年以上を経てもなお世界を魅了する怪獣王ゴジラが誕生!1954年当時の日本国民が持っていた戦争の記憶と、ゴジラの猛威とが二重写しになっている。
ストーリー
日本近海の太平洋上で頻発する貨物船の沈没と、伝説の怪物“呉爾羅”による大戸島の住人への襲撃。ふたつの事件の関連を重く見た政府は、古生物学者の山根博士を現地に派遣。山根博士以下調査隊の眼前に現れたのは、想像を絶する巨大怪獣ゴジラだった。
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本ページの情報は2021年2月時点のものです。
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