ともやん

ネルソンス

アンドリス・ネルソンス 名盤 ブラームス交響曲全集より

こんにちは、 ともやんです。 アンドリス・ネルソンス? 先日、フランスの美人ピアニストのエレーヌ・グリモーのブラームスの2つピアノ協奏曲を聴いていて、なんだこの充実したオーケストラは? バイエルン放送響とウィーンフィルだから充実していて当然...
グリモー

エレーヌ・グリモー 実力派美人ピアニスト 渾身のブラームスを聴け!

こんにちは、 ともやんです。 エレーヌ・グリモー(1969年11月7日フランス生まれ)。 恥ずかしながら、実は少し前までその存在も知らなかったピアニストです。 しかも現在49歳ですから、新進ピアニストでもなく、まさに脂の乗り切った実力派です...
グリモー

エレーヌ・グリモー ベートーヴェン “皇帝” 美貌の実力派ピアニスト

こんにちは、 ともやんです。 エレーヌ・グリモー(1969年11月7日フランス生まれ)。 恥ずかしながら、実は1週間前までその存在も知らなかったピアニストです。 しかも現在49歳ですから、新進ピアニストでもなく、まさに脂の乗り切った実力派で...
ベートーヴェン

カール・ベームの名盤 61年ベルリンフィルの英雄は最高の燃焼度!

こんにちは、 ともやんです。 カール・ベームは、70年代以降、日本にも何度か来日して、アイドル的な人気でした。 むしろ70年代以降のベームの印象は、好々爺的なイメージもあり、ウィーンフィルとの"田園"の名盤に象徴されるような、大らかにのびや...
ケンペ

ルドルフ・ケンペ ベートーヴェン交響曲全集より”英雄”

こんにちは、 ともやんです。 ルドルフ・ケンペ(1910-1976) ドイツ、ドレスデン生まれの指揮者。 ※ドレスデン ケンペは、カラヤンより2歳年下で同世代の指揮者で、音楽性や実力を考えでも見劣りしない方でしたが、スター性には乏しく、しか...
ベートーヴェン

ベートーヴェン交響曲第3番”英雄”聴き比べ ベルリンフィル対決

こんにちは、 ともやんです。 先日、ベートーヴェン交響曲第2番のベスト5を発信したところ、好評を頂きました。 そこで気を良くした私は、この企画を進めていくことにしました。 自分の好きな古今の交響曲の名曲の名演、名盤を聴き比べて、勝手にベスト...
アバド

アバド ベートーヴェン交響曲全集 新旧聴き比べ

こんにちは、 ともやんです。 クラウディオ・アバドは、僕が初めて海外のメジャーオーケストラ、指揮者と接した最初の人でした。 僕が中学3年生の時になんとウィーンフィルハーモニーが北陸・富山市にやってきたのです。 当時中学生で、寝ても覚めてもク...
ガーディナー

ベートーヴェン交響曲第2番 お気に入りトップ5

こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェン交響曲第二番「ニ長調」作品36 この第二番は、「かくれたベスト・セラー」的な名曲です。 コンサートのプログラムに組み込まれる回数も少ないですし、名演奏に接する機会も限られていますが、ベートーヴェン...
シューマン

朝比奈隆 名盤 モーツァルト39番とシューマン3番”ライン”

こんにちは、 ともやんです。 今年は、朝比奈隆の生誕110年。 同い年のカラヤンもそうで、10歳年下のバーンスタインが生誕100年。 80年代、朝比奈隆のコンサートに何度か行きました。 また、CDも何枚も持っています。 朝比奈隆の演奏の真髄...
ブラームス

ブラームス 交響曲第4番 ヴァント&北ドイツ放送響がいい

こんにちは、 ともやんです。 10月も半ば、街路樹の木の葉も色づき始めてきました。 僕は、秋になるとブラームスが聴きたくなります。 秋に聴くブラームスは、特にピアノ曲、室内楽曲がいいですが、管弦楽だと、断然、交響曲第4番を最高です。 第1楽...
ヘンデル

ヘンデルのメサイア クリスマスの名曲は、ホグウッドの名演で!

クラシック音楽の名曲でクリスマスに合うというと 僕は、まずフリードリッヒ・ヘンデル作曲 オラトリオ「メサイヤ」をまず思い出します。 ヘンデルは、オラトリオというスタイルの楽曲を得意としていました。 ヘンデルのオラトリオの中でも 超有名でしか...
ムラヴィンスキー

ムラヴィンスキーの名盤『ムラヴィンスキー・イン・モスクワ』

こんにちは、 ともやんです。 エフゲニー・ムラヴィンスキー(1903-1988) 旧ソ連のみならず 世界的な20世紀を代表する指揮者。 レニングラードフィルハーモニー管弦楽団に50年にわたって常任指揮者を勤め、世界最高のオーケストラに育てた...