作曲家

ブルックナー

朝比奈隆 新日本フィル ブルックナー交響曲第5番 ライブ

こんにちは、 ともやんです。 外出自粛の折、ご多分に漏れず部屋というか家の掃除をしました。かなりの不用品を処分しましたし、LPレコードも300枚近くディスクユニオンに売却のための査定に出しました。 ただ、誰しも考えることが同じか、それとも先...
ベートーヴェン

デュメイ フランス・ヴァイオリン名曲集 おすすめ

こんにちは、 ともやんです。 オーギュスタン・デュメイ(1949-)は、僕の好きなヴァイオリニストです。 なんと言っても響きが美しく深くて心に響く演奏で、初めて聴いたのがピレシュとのディオでベートーヴェンのソナタを聴いた時からです。 その時...
ベートーヴェン

宇野功芳&大阪交響楽団の第九 超おすすめ

こんにちは、 ともやんです。 クラシックを聴き始めて50年。 中学1年の1970年から聴き始めて、あっという間に50年経ってしまいました。 中学生時代、10年後の自分という作文を書いた記憶があり、10年後なんて、遠い先と考えていたのに、気が...
チャイコフスキー

群馬交響楽団 チャイコフスキー交響曲第1番 温かさに包まれて

こんにちは、 ともやんです。 日本オーケストラ連盟に加盟している日本の主要オーケストラは、25団体あります。 多くが、首都圏、近畿主要三府県の大阪、兵庫、京都、それに名古屋、札幌、仙台、広島、福岡といった人口100万人以上の都市を拠点として...
ショスタコービッチ

井上道義&大阪フィル ショスタコーヴィチ交響曲第7番

こんにちは、 ともやんです。 井上道義の指揮には、昨年9月に日本フィルの定期公演が、相模女子大のグリーンホールで行われた時聴きに行き接しています。 目的は、リストの死の舞踏で、アリス=紗良・オットが独奏者で出演するというので、彼女見たさで行...
ブラームス

小林研一郎&読売日響 ブラームス第4番とシューマン第4番

こんにちは、 ともやんです。 読売日本交響楽団は、1962年4月に読売新聞社、日本テレビ放送網、讀賣テレビ放送が母体となって創設されたオーケストラです。 なお、新聞社が母体となるオーケストラは世界的にも珍しいそうです。 またかつては、ウィー...
モーツァルト

モーツァルト ABC 岡田佳子 ピアノ曲集

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽の世界は、やはり中心はヨーロッパだと思います。 だから、日本では知名度はほとんどないのに、現地では高い評価を受けている音楽家が多くいます。 その昔、作曲家の武満徹さんが、フランスで非常に高い評価を...
ブルックナー

朝比奈隆 ブルックナー交響曲第7番 伝説の名演 LPで復刻

こんにちは、 ともやんです。 朝比奈隆&大阪フィルハーモニー交響楽団によるブルックナー交響曲第7番のLP化です。 しかも1975年10月12日の大阪フィルのヨーロッパツアーで、ブルックナーの故郷、聖フロリアン教会で行われた公演のライブ録音盤...
ハイドン

カールベーム ウィーンフィル ハイドン交響曲選集

こんにちは ともやんです。 カール・ベーム(1894-1981)。 オーストリアのグラーツに生まれ、同地で教育を受けたのち、やはり同地のオペラハウスで指揮者デビュー。 1934年からはドレスデンで、1934年からはウィーンで、ふたたび195...
メンデルスゾーン

メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 初演版

こんにちは ともやんです。 ヴァイオリン協奏曲の中で僕が特に好きなのは、メンデルスゾーンとチャイコフスキーです。 それに続くのが、J・S・バッハ。 クラシックの三大ヴァイオリン協奏曲は、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーンと言われま...
チャイコフスキー

チャイコフスキー交響曲第6番”悲愴” 幻のフルトヴェングラー盤

こんにちは ともやんです。 前回に続いて、フルトヴェングラーの演奏を思われていたのに、実は違っていたいう録音について記します。 しかも、その演奏が凄い演奏なので、ではフルトヴェングラーでなければ、誰なんだという録音です。
シューベルト

シューベルト交響曲第2番&第3番 幻のフルトヴェングラー盤

こんにちは ともやんです。 森雅裕著『モーツァルトは子守唄を歌わない』の中で、楽譜屋が、無名な作曲家の曲を勝手にモーツァルトの物として出版したという出来事を書いています。 著作権が緩かった、またはないに等しかった時代ではありそうなことです。...