こんにちは。
ともやんです。
今日は、「ベートーヴェンは凄い!2019」を聴きに上野の東京文化会館に来ています。
ただいま第6番”田園”まで終わって、90分の休憩中です。
僕が大みそかにこのコンサートを聴くようになってから今年で5年目。
最初が、2015年の大みそかでした。
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それから5年連続で、僕にとっては毎年、このコンサートに来ることを目標に
いろいろ頑張っている、といってもいいくらいです。
ベートーヴェンの全交響曲9曲の演奏時間は、6時間を超えるものです。
当然演奏する人たちは命懸け。
指揮者のコバケンこと小林研一郎氏にしては、御年79歳です。
変わらぬ躍動感あふれる指揮ぶりで感動します。
演奏は、全体に悠然としたテンポ設定で広がりを持った開放的な演奏です。
開放的というとなんかあけっぴろげという印象もありますが、
そこに深い洞察もあるから素晴らしいです。
残り、第7番、第8番、そして第9番を聴いて年越しです。
では、全体的なレビューは明日また報告します。
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