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エサ=ペッカ・サロネン ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」が凄い!

こんにちは、
ともやんです。

フィンランド出身の作曲家で指揮者エサ=ペッカ・サロネンのライブでR・シュトラウスとベートーヴェンを聴きました。

フィンランドの指揮者と言うとこのサロネンや日本フィルの首席のインキネン、ユッカ=ペッカ・サラステなどイケメン指揮者とベルグルンド、セーゲルスタムのような怪人指揮者となんとなく別れるような気がします。

いや僕が勝手に分けているのか?

ただこれは外見だけで、演奏は分けられるわけではない。
むしろ外見の印象は逆に邪魔になってきます。

さてサロネンというと名前だけは、かなり前から知っています。
ただ作曲家として彼のヴァイオリン協奏曲を諏訪内晶子のソロとインキネン&日本フィルのコンサートで聴きました。

ところが録音となると記憶がないほど聴いていません。

さて、本当に期待もしないでサロネンのベートーヴェンを聴いて強烈な感銘を受けました。
この大曲を46分台で駆け抜けています。

しかも、ストレートでぐいぐい一本槍ではなく、その中に抑揚のあり、ギヤ・チェンジありで久々に聴いたスリリングな「英雄」でした。

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エサ=ペッカ・サロネン ベートーヴェン&R・シュトラウス

リヒャルト・シュトラウス – Richard Strauss (1864-1949)
メタモルフォーゼン(23の独奏弦楽器のための習作) TrV 290
1.(28:44)Metamorphosen, TrV 290

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」 Op. 55
Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 55, “Eroica”

2.(13:16) I. Allegro con brio
3.(15:49) II. Marcia funebre: Adagio assai
4.(05:40) III. Scherzo: Allegro vivace
5.(11:50) IV. Finale: Allegro molto
total(46:35)

シンフォニア・グランジュ・オ・ラック – Sinfonia Grange au Lac
エサ=ペッカ・サロネン – Esa-Pekka Salonen (指揮)
録音: July 2018, La Grange Au Lac, Evian, France

ベートーヴェン: 交響曲第3番《英雄》R.シュトラウス: メタモルフォーゼン エサ・ペッカ・サロネン シンフォニア・グランジュ・オ・ラック

「ロストロポーヴィチの魂を引き継ぐ音楽祭、サロネンによる「英雄」と「メタモルフォーゼン」が登場!」

毎年夏にフランスはエヴィアンで行われる音楽祭、「ランコントル・ミュジカル・デヴィアン」2018年のライヴ。

この音楽祭はダノンの創業者アントワーヌ・リブーにより始められ、彼の友人であったロストロポーヴィチを音楽監督に招き、やがてヨーロッパ屈指の音楽祭へと成長しました。

パトリック・ブシャンの設計により1993年に竣工したホール「ラ・グランジュ・オ・ラック」は、巨大な穀物倉庫を思わせる木の外観がまず目を引きますが、内装まで木材で出来ており、ステージ後方の白樺の装飾も相まって、森の中にいるような、あるいは日本の古い劇場にも通じるような温かい作りとなっています。

またそれはあたかもチェロの内部にいるようでもあり、天井一面に貼られたアルミ板が唯一の反響素材として、素晴らしい音響を作り出しています。

このホールに2018年、ヨーロッパ各地の有名オーケストラから優秀な奏者が集まった新しいオーケストラが誕生し、音楽祭の終盤にその結成コンサートがサロネンの指揮により開催されました。

このアルバムはその時の模様を収録したライヴで、ベートーヴェンの「英雄」をメインに、その葬送行進曲の動機を用いたリヒャルト・シュトラウスの沈痛な「メタモルフォーゼン」を収録。木のホールの豊かな響きを深く呼吸するような温かみと大きなスケール、若々しい切れ味を併せ持った快演です。



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