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ムーティの名盤 ベートーヴェン 交響曲第9番 生命力に溢れ美しい響き

こんにちは、
ともやんです。

ベートーヴェンの交響曲全9曲の全集をクラシック音楽をすこしかじり始めた友人に勧めるならこの全集はいいかもしれません。

少なくても友人から、文句は出ないし、損はさせないでしょう。

しかもある程度聴きこんでいるマニアにもおすすめです。

僕もそうですが、現代はCDが割とリーズナブルな価格で買える時代です。

そう60代以上のコレクターならわかるでしょう。

むかしは、高かったですね。

70年代の中学生時代からのファンである僕は、1枚2千円から3千円するLPレコードをそれこそどれを選ぶか相当迷ったものです。

50年近く前の中学生にとって、3千円はそれこそ大金でした。

しかもベートーヴェンの交響曲全集ともなれば、1万円超えでした。
とてもではありませんが、手が出ません。

でもいまは、ベートーヴェンの交響曲全集は、中古店に行けば千円前後で買えます。

いろんな演奏を聴きたいというマニアには良い時代になりましたね。

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ムーティ ベートーヴェン 交響曲全集より第九

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 Op. 125
Symphony No. 9 in D Minor, Op. 125, “Choral”

1.(16:29) I. Allegro ma non troppo, un poco maestoso
2.(14:46) II. Molto vivace – Presto – Molto vivace – Presto
3.(16:04) III. Adagio molto e cantabile – Andante moderato
4.(24:31) IV. Presto – Allegro ma non troppo – Allegro assai
total(71:50)

作詞 : フリードリヒ・フォン・シラー – Friedrich von Schiller
デローレス・ジーグラー – Delores Ziegler (メゾ・ソプラノ)
シェリル・ステューダー – Cheryl Studer (ソプラノ)
ジェイムズ・モリス – James Morris (バス)
ペーター・ザイフェルト – Peter Seiffert (テノール)
ウェストミンスター合唱団 – Westminster Choir
フィラデルフィア管弦楽団 – Philadelphia Orchestra
リッカルド・ムーティ – Riccardo Muti (指揮)

ベートーヴェン: 交響曲全集 リッカルド・ムーティ フィラデルフィア管弦楽団

1980年代後半に集中して録音された、ムーティ&フィラデルフィア管によるベートーヴェン交響曲全集。「レオノーレ」第3番や「フィデリオ」などの序曲も収録。

ムーティは、1980~1992年の間、フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督期間中の代表的録音。前任のオーマンディの推薦で若き後継者となったムーティのこの録音は、ドラマティックで躍動感に溢れたもので、ムーティならではの芸術性が放出されています。
ワーナーミュージック・ジャパン

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ムーティ&フィラデルフィア管 生命力と美しすぎるベートーヴェン

録音当時、フィラデルフィア管の音楽監督だったムーティは、まだ40代半ばの中堅指揮者でした。

でもその才能は巨匠クレンペラーにも認められ若くしてフィルハーモニア管の首席指揮者に任命されています。

ムーティはイタリア人でオペラや声楽曲の扱いは一流としてもベートーヴェンとなると、ん?と思うクラシック音楽マニアも以前はいたかと思います。

実は正直言うと僕もその一人でした。

評論家・福島章恭氏の著書「交響曲CD・絶対の名盤」を読むまでは。

僕は、宇野功芳氏亡き後、福島氏を評論家として一番信頼しています。
氏がすすめるものは出来るだけ聴くようにしています。

そして福島氏は、上記著書のベートーヴェンのページで、ムーティ&フィラデルフィア管の全集を高く評価していたのです。

“この全集を知らない、持たない、聴かない、というのは音楽人生にとって大きな損失だ。これほど淡く、爽やかで、それでいて生命力に溢れて美しいベートーヴェン演奏は稀だからである。”

※福島章恭著「交響曲CD・絶対の名盤」77Pからの引用

この文に出会わなければ、僕の音楽人生に大きな損失を招いていたかもしれない。
福島氏にはこの場を借りて感謝を申しあげたい。



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