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シノーポリ 名盤 ベートーヴェン交響曲第9番

こんにちは、
ともやんです。

シノーポリ(1946-2001)は、第二次世界大戦後に生まれた指揮者の中では、将来の巨匠として嘱望されていた人です。

それが、僅か54歳で、他界されるとは、僕のその報を聞いた時非常に驚いた記憶があります。

その演奏は精緻を極め、人の心に鋭く突き刺さります。

僕は、ウィーンフィルを振ったシューマンの交響曲第2番を聴いて身震いしたほどでした。

シノーポリ唯一のベートーヴェン交響曲の録音です。
壮絶なライブが聴きものです。

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シノーポリ シュターツカペレ・ドレスデン ベートーヴェン交響曲第9番

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 Op. 125
Symphony No. 9 in D Minor, Op. 125, “Choral”
作詞 : フリードリヒ・フォン・シラー – Friedrich von Schiller

1.(15:16) I. Allegro ma non troppo, un poco maestoso
2.(11:25) II. Molto vivace
3.(16:05) III. Adagio molto e cantabile – Andante moderato
4.(07:27) IV. Presto
5.(18:32) IV. Presto: O Freunde, nicht diese Tone! – Allegro assai
total(68:45)

ソルヴェイグ・クリンゲルボーン – Solveig Kringelborn (ソプラノ)
フェシリティ・パーマー – Felicity Palmer (アルト)
トーマス・モーザー – Thomas Moser (テノール)
アラン・タイタス – Alan Titus (バリトン)
ドレスデン国立歌劇場合唱団 – Dresden State Opera Chorus
シュターツカペレ・ドレスデン – Dresden Staatskapelle
ジュゼッペ・シノーポリ – Giuseppe Sinopoli (指揮)

【UHQCD】 ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫<限定盤> ジュゼッペ・シノーポリ

シノーポリ唯一のベートーヴェンの交響曲録音となった第九。

最古の伝統を誇るシュターツカペレ・ドレスデンの美しい響き、シノーポリらしい緻密に各声部のテクスチュアを浮き彫りにする構築力、ライヴならではの緊張感と熱気を孕んだ推進力が、感動的な演奏を実現しています。

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最後に

シノーポリは、1983年にウィーンフィルと録音した、シューマンの交響曲第2番を聴いた時、凄い指揮者が現れたものだと思いました。

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当時、シノーポリはまだ30代で、今後が楽しみだと思っていたらそれから20年もしないうちに亡くなってしまいました。

彼は精神科医でもあったそうで、そんなことから精神疾患を持っていてライン川に投身自殺を図ったシューマンや分裂症気味だったと言われるマーラーを得意としていました。
シューマンもマーラーも共に交響曲全集を録音しています。

それはシノーポリが、音楽面以外からも精神科医からの立場からもこの両者に興味を感じたからでしょうか?

一方、ベートーヴェンの交響曲の録音が、第九だけというのは少し寂しいです。
もしかしたらベートーヴェンほど精神的にタフな人には、あまり興味がなかったのかもしれません。



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