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ヴェロニカ・エーベルレ ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

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こんにちは、
ともやんです。

1988年ドイツ生まれの女性ヴァイオリニスト、ヴェロニカ・エーベルレが、ラトル&ロンドン響と組んだ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がめちゃめちゃ面白い。

それは、エーベルレが変な弾き方をしているのだはないです。
彼女は、むしろ抑制のきいた緊張感のある真摯な演奏なのですが、イェルク・ヴィトマン作のカデンツァが奇想天外なのです。

聴いていて、あれ?曲が変わった?と思ったほどです。
たぶん、カデンツァの部分だけ聴いたら、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲だと気づく人がいないんじゃないか、と思うくらいです。

ぜひ聴いてほしいです。

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イェルク・ヴィトマンのカデンツァが凄い!

エーベルレのソロが素晴らしいのはいうまでもありませんが、注目なのが、カデンツァ。
イェルク・ヴィトマンがこのエーベルレとラトル&LSOの録音のために書いたカデンツァ
を演奏しています。

ベートーヴェンの素材がたくみに調理されたモティーフを重ねながら、種々の奏法が盛り込まれた超絶技巧のカデンツァ。

ベートーヴェンがこのヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に編曲した際に書いた、ティンパニとヴァイオリンソロの対話も印象的なカデンツァに倣って、ここでもティンパニが登場しますが、さらにコントラバスも加わり、時に三者による演奏の場面もあるなど、充実のカデンツァは必聴です。

そして何よりエーベルレが最高に活き活きと演奏しています。
こんにちは、
ともやんです。

1988年ドイツ生まれの女性ヴァイオリニスト、ヴェロニカ・エーベルレが、ラトル&ロンドン響と組んだ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がめちゃめちゃ面白い。

それは、エーベルレが変な弾き方をしているのだはないです。
彼女は、むしろ抑制のきいた緊張感のある真摯な演奏なのですが、イェルク・ヴィトマン作のカデンツァが奇想天外なのです。

聴いていて、あれ?曲が変わった?と思ったほどです。
たぶん、カデンツァの部分だけ聴いたら、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲だと気づく人がいないんじゃないか、と思うくらいです。

ぜひ聴いてほしいです。

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イェルク・ヴィトマンのカデンツァが凄い!

エーベルレのソロが素晴らしいのはいうまでもありませんが、注目なのが、カデンツァ。
イェルク・ヴィトマンがこのエーベルレとラトル&LSOの録音のために書いたカデンツァ
を演奏しています。

ベートーヴェンの素材がたくみに調理されたモティーフを重ねながら、種々の奏法が盛り込まれた超絶技巧のカデンツァ。

ベートーヴェンがこのヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に編曲した際に書いた、ティンパニとヴァイオリンソロの対話も印象的なカデンツァに倣って、ここでもティンパニが登場しますが、さらにコントラバスも加わり、時に三者による演奏の場面もあるなど、充実のカデンツァは必聴です。

そして何よりエーベルレが最高に活き活きと演奏しています。

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ヴェロニカ・エーベルレ ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61
Violin Concerto in D Major, Op. 61

1.(26:06) I. Allegro ma non troppo
2.(14:23) II. Larghetto
3.(12:10) III. Rondo: Allegro
total(52:39)

ヴェロニカ・エーベルレ – Veronika Eberle (ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団 – London Symphony Orchestra
サイモン・ラトル – Simon Rattle (指揮)

ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲 ヴェロニカ・エーベルレ サイモン・ラトル ロンドン交響楽団

ヴェロニカ・エーベルレの協奏曲デビュー盤が登場します!
気品ある輝きに満ちた魅惑の音色、フレーズの端々に感じられるやさしさと愛らしさ、そして言うまでもなく完璧な技巧のエーベルレによる、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲です。カデンツァはヴィトマンによるものというのも注目です。

指揮はラトル。エーベルレは2006年にベルリン・フィルとベートーヴェンの協奏曲を演奏して一挙に世界の注目を集めましたが、その時の指揮者もラトルでした。

エーベルレにとって最高のシェフを得ての録音実現といえるでしょう。
ラトルがLSOから引き出すあたたかくも明るい音色の冒頭から期待に胸がふくらむ中、彼女の魅力がこれ以上ないかたちで発揮された内容となっております。



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