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山田和樹 仙台フィル 変奏曲特集

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こんにちは、
ともやんです。

山田和樹は、僕がいま一番聴きたいと思っている指揮者です。

本日のチケットぴあでチェックしてみると

仙台フィルハーモニー管弦楽団

2月28日(日)仙台フィル 仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール (宮城県)
3月4日(木)読響 サントリーホール
3月9日(火)読響 サントリーホール
3月13日(土)読響 東京芸術劇場 コンサートホール
3月14日(日)読響 東京芸術劇場 コンサートホール

“山田和樹”のチケット検索結果
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興味ある方はこちらでチェックしてみてください。

2月28日は仙台なのでさすがにいけないけど、3月はアルバイトのシフトが出てから検討することにしよう。

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さて、今回仙台フィルとのCDを聴きました。
変奏曲集ということで、ラフマニノフ、ヒンデミット、ブラームスの各変奏曲を取り上げています。
ブラームス以外は、初めて聴く曲ですがなかなかいいです。
特にソリストにピアニスト、ヴァディム・ホロデンコを迎えてのラフマニノフが曲の良さのあって素晴らしいです。

ヴァディム・ホロデンコは、1986年ウクライナのキエフ生まれ。2013年にはヴァンクライバーン国際ピアノコンクール第1位、最優秀室内楽賞、最優秀新作賞した人です。

しかもこのコンサートは、ヴァンクライバーンコンクールの数ヵ月前で、ホロデンコを知る上でも貴重な録音だと思います。

個人的にはやはり大好きなブラームスのハイドンの主題による変奏曲です。主題提示が意外とあっさりですが、重厚になり過ぎず、しっとりと歌う演奏で、ぐっと心に来ます。
また仙台フィルの美しいこと、特に弦の美しさには感銘深いものがあります。

日本のオーケストラをもっと聴かないといけないです。

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山田和樹 仙台フィル 変奏曲特集

セルゲイ・ラフマニノフ – Sergey Rachmaninov (1873-1943)
パガニーニの主題による狂詩曲 Op. 43
Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43
total(26:00)

—————————–

パウル・ヒンデミット – Paul Hindemith (1895-1963)
ウェーバーの主題による交響的変容
Symphonic Metamorphosis after Themes by Carl Maria von Weber
total(21:02)

—————————–

ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897)
ハイドンの主題による変奏曲 Op. 56a31.
Variations on a Theme by Haydn, Op. 56a, “St. Anthony Variations”
total(18:58)

ヴァディム・ホロデンコ – Vadym Kholodenko (ピアノ)※ラフマニノフ
仙台フィルハーモニー管弦楽団 – Sendai Philharmonic Orchestra
山田和樹 – Kazuki Yamada (指揮)
録音: 18-19 January 2013, Sendai City Youth Cultural Center Concert Hall, Japan

山田和樹プロデュース「変奏曲」特集

冴える山田和樹の音楽的才覚。
仙台フィルの魅力を昇華させたミュージックパートナー就任記念盤。

わが国の若手指揮者のなかでもっとも勢いのある存在の一人として国内外で活躍する山田和樹。
2012年のシーズンから、仙台フィルの「ミュージックパートナー」に就任し、そのお披露目となった見事な演奏会が、鮮烈なディスクとなって登場しました。
「変奏曲」でまとめられたプログラムの中でも複雑なオーケストレーションが施されたヒンデミットの楽曲では仙台フィルが機動的かつ精緻なアンサンブルで明瞭に聞かせ、山田の音楽的才覚の鋭さがこのオーケストラが持つ魅力を存分に引き出しています。
ラフマニノフで独奏を務めた第4回仙台国際音楽コンクールの覇者、ヴァディム・ホロデンコはこの演奏会後に行われたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール(2013年6月)でも優勝を勝ち得た若き実力者。安定したテクニックから発せられるその音は聞くものを虜にする音色でこの名曲を成熟した演奏で聞かせます。
オクタヴィア・レコード



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