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テンシュテット&ルチア・ポップ マーラー交響曲第4番

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こんにちは、
ともやんです。

スロバキア出身の名ソプラノ、ルチア・ポップ。
ふっくらとしたチャーミングな顔立ちとふくよかで艶のある歌声が魅力でした。

今日11月12日は、彼女の82回目の誕生日。
ただ1993年11月16日に54歳で病のため世を去っています。

テンシュテットと共演したマーラー交響曲第4番を聴いて偲んでいます。

ルチア・ポップ&テンシュテット マーラー交響曲第4番

グスタフ・マーラー – Gustav Mahler (1860-1911)
交響曲第4番 ト長調
Symphony No. 4 in G Major

1.(15:45) I. Bedachtig, nicht eilen
2.(08:49) II. In gemachlicher Bewegung, ohne Hast
3.(21:00) III. Ruhevoll, poco adagio
4.(09:15) IV. Sehr behaglich
total(54:49)

作詞 : 伝承 – Traditional
ルチア・ポップ – Lucia Popp (ソプラノ)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 – London Philharmonic Orchestra
クラウス・テンシュテット – Klaus Tennstedt (指揮)
録音:1982年5月5-7日、ロンドン

マーラー:交響曲 第4番 クラウス・テンシュテット

緩急自在な手綱さばきで、作品の魅力を巧みに描き出す

マーラーの交響曲のなかで、最も親しみやすいとされる第4番。テンシュテットは緻密で穏やかなサウンドを構築し、安息と不安の交錯する多彩な音世界を、緩急豊かに展開していきます。

ポップの可憐な歌唱も特筆される出来。



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