交響曲第4番

マーラー

佐渡裕 トーンキュンストラー管 マーラー 交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 佐渡裕が、自身が首席指揮者を務めるトーンキュンストラー管弦楽団を指揮したライブ録音で、マーラーの交響曲第4番を聴きました。 録音が2022年4月ということですから、約2年前の録音です。 そのCDが、1月31日に...
ブルックナー

ヨッフム ブルックナー シュターツカペレ 交響曲全集

こんにちは、 ともやんです。 来年の2024年ブルックナーの生地リンツに行こうと思っています。 特に何もなければ行く予定です。 ウィーンとリンツのコンサートでベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」を歌うためです。 まあ、行くこと自体は難しくは...
ブラームス

ツェートマイアー ブラームス交響曲第4番は泣ける

こんにちは、 ともやんです。 今年はブラームスの生誕190年。 誕生日は先日の5月7日でした。しかし、ブラームス好きとしては、これを機会にブラームスの名曲に改めて目を向け少しでも新しいこと、深いことを知ることができればと思いながら過ごしてい...
ブラームス

ジュリーニ シカゴ響 ブラームス&ベートーヴェン

こんにちは、 ともやんです。 カルロ・マリア・ジュリーニ(1914-2005)は好きな指揮者ですが、いまひとつぞっこんに惚れるというところまでいかないのがもどかしいです。 一番の理由は、「くどい」というところでしょうか? 特に80年代にウィ...
マーラー

ピエール・ブーレーズ 名盤 マーラー 交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 今日は、フランス出身の作曲家で指揮者のピエール・ブーレーズの命日。2016年1月5日に90歳の高齢で逝去されました。 ブーレーズというと、僕がまだ中学生の時にリリースされた、ニュー・フィルハーモニア管を振ったベ...
マーラー

フランソワ=グザヴィエ・ロト マーラー交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 12月になったことで今年1年話題になった録音をチェックしています。 そして印象に強く残った録音は改めて聴き直したり、聴き漏れしたものなど、新たに聴いたりすることにしました。 その中で、「2022年タワーレコード...
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ジュリーニ ベートーヴェン交響曲第4番 ウィーンフィル ライブ

こんにちは、 ともやんです。 2015年にALTUS設立15周年記念で発売されたウィーン・フィルのライブ名演集は第1集と第2集が発売されました。 第1集は、CD11枚組でシューリヒト、フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュの3人の巨匠たち...
クリップス

ヨーゼフ・クリップス 名盤 マーラー交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 ヨーゼフ・クリップスは、1902年4月8日ウィーン生まれ。1974年10月13日ジュネーブで死去。 今年が生誕120年で、今日が没後48年目の命日です。 僕のお気に入りの指揮者です。 実力があり実績も素晴らしい...
マーラー

山田一雄 神奈川フィル マーラー 交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 ヤマカズさんこと山田一雄氏は、1968年(昭和43年)から横浜に居を構え、亡くなる91年まで20年以上に渡って当地で過ごされました。 また若い頃一度結婚しましたが、上手くいかず50歳を過ぎるまで独身でしたが、資...
チャイコフスキー

小澤征爾 パリ管弦楽団 チャイコフスキー交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 小澤征爾。1935年9月1日生まれ。 日本人で世界でもっとも成功した指揮者と言っても過言ではないかもしれません。 そして63年前の今日、1959年9月12日は、小澤征爾がブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した...
ブルックナー

ブルックナー 交響曲第4番 オルガン編

こんにちは、 ともやんです。 ブルックナーの交響曲をオルガン的な響きと表現されることがあります。 へえ、そうなのかなぁと思うくらいでしたが、今回のオルガン編を聴いて、その言葉が分かったような気がしました。 つまりオルガン編と通常の管弦楽版の...
クーベリック

クーベリック シューマン ベルリン 自信の名演

こんにちは、 ともやんです。 ラファエル・クーベリックは、1914年6月29日チェコ生まれの名指揮者、いや大指揮者だった人です。 昨日は108回目の誕生日だったんですね。 録音で聴くクーベリックは、常識人的で紳士的なので、美しい演奏なのです...