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メンデルスゾーン 交響曲協奏曲全集 リットン&ベルゲン・フィル他

メンデルスゾーン
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こんにちは、
ともやんです。

ありそうであまりないのが、メンデルスゾーンの交響曲と協奏曲の全集です。
交響曲全集は、そこそこありますが、弦楽のための交響曲が全て収録されているのが嬉しいです。

今回、スウェーデンの人気レーベル「BIS Records」より、SACDハイブリッドとCDの厳選タイトルが数量限定ではありますが、タワーレコードからスペシャル・プライスにてご提供されているのが嬉しいです。

期間は、5月13日(木)10:00までで、在庫が無くなり次第終了です。

特にこの『メンデルスゾーン交響曲、協奏曲全集』はおすすめです。

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リットン&ベルゲン・フィル メンデルスゾーン交響曲全集

アンドリュー・リットンは、1959年5月16日にニューヨークに生まれた指揮者で、今年62歳。やや地味な存在ながら、ボーンマス響、ダラス響、ベルゲン・フィルと主要ポストを歴任しています。

つまり、地道ながら実力を発揮し、それが認められているという良い意味ので職人的な指揮者という感じです。
演奏も自分の個性を主張するより、その曲の持つ美質を自然に表出するタイプで個人的には、年齢も近いので応援したい指揮者です。

今回、とりあえず交響曲第4番「イタリア」の第1楽章を聴きましたが、軽やかで煌めく感じとそれを気持ち抑制する禁欲的な演奏に非常に好感を持ちました。

5つの交響曲全てを聴いて改めてコメントしたいと思います。

その他、弦楽のための交響曲と協奏曲集についてもしっかり聴いて改めてコメントしたいと思います。

メンデルスゾーン交響曲、協奏曲全集

交響曲:第1番ハ短調Op.11 / 第2番変ロ長調Op.52「讃歌」 / 第3番イ短調「スコットランド」Op.56 / 第4番イ長調「イタリア」Op.90 / 第5番ニ短調「宗教改革」Op.107 / 序曲「ルイ・ブラス」Op.9

指揮:アンドルー・リットン
管弦楽:ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:ベルゲン・フィルハーモニー合唱団、ベルゲン・ヴォーカル・アンサンブル、デンマーク国立声楽アンサンブル、
ソプラノ:ジュディス・ハワース
メゾソプラノ:ジェニファー・ラーモア
テノール:クリストフ・プレガルディエン

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弦楽のための交響曲:第1番ハ長調 / 第2番ニ長調 / 第3番ホ短調 / 第4番ハ短調 / 第5番変ロ長調 / 第6番変ホ長調 / 第7番ニ短調 / 第8番ニ長調 / 第8番ニ長調(フルオーケストラ版) / 第9番ハ長調 / 第10番ロ短調 / 第11番ヘ長調 / 第12番ト短調 / 第13番ハ短調

指揮:レフ・マルキス
管弦楽:アムステルダム・シンフォニエッタ

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協奏曲:
ヴァイオリン協奏曲ニ短調 / 八重奏曲のスケルツォOp.20 / ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64(オリジナル1844年版) / ピアノ協奏曲イ短調 / ピアノ協奏曲第1番ト短調Op.25 / ピアノ協奏曲第2番ニ短調Op.40 / ヴァイオリンとピアノのための協奏曲ニ短調 / 華麗なカプチッチョOp.22 / 華麗なロンドOp.29 / セレナードとアレグロ・ジョコーソOp.43 / 2台のピアノのための協奏曲ホ長調 / 2台のピアノのための協奏曲変イ長調

ヴァイオリン:イザベル・ファン・クーレン
ピアノ:ロナルド・ブラウティハム
ピアノ・ディオ:ローランド・ペンティネン&ロヴェ・デルヴィンエル
指揮:レフ・マルキス
管弦楽:アムステルダム・シンフォニエッタ

メンデルスゾーン: 交響曲&協奏曲全集

メンデルスゾーンの交響曲と協奏作品の全集11枚組がこれは超お買い得品として登場。
それも13曲から成る弦楽のための交響曲(第8番はフルオケ版も併録)まで入っている万全さです。
演奏陣も豪華で、交響曲はアンドルー・リットン指揮ベルゲン・フィル、協奏曲のソリストはクーレン、ブラウティハム、ペンティネン。
二重協奏曲や協奏的小品までももれなく収められています。
メンデルスゾーンは大作曲家のわりに、こうした全集セットがあまりないので大歓迎。一家に一セットは揃えたい優れモノです。
キングインターナショナル



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