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ダヴィッド・オイストラフ モーツァルト ヴァイオリン協奏曲集

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こんにちは、
ともやんです。

諏訪内晶子さんのエッセイを読んでいると日本人の細い指だと、ヨーロッパ、ロシアなどのヴァイオリニストが出す、ふくよかな音が出せないというようなことが書いていました。

つまりテクニックの良し悪しではなく、弦を押さえる指の形状によってもヴァイオリンの音色は違ってくるそうです。

D・オイストラフのヴァイオリンの演奏を聴いているとふとそんなことを考えました。
それだけ、オイストラフのヴァイオリンの音色はふくよかで包み込むようなのです。

そして、オイストラフが音楽監督のカラヤンと懇意だったことで実現した、ベルリンフィルを弾き振りしたので演奏。

SACDハイブリッド盤として7月29日予定でリリースされます。

ただいま、予約受付中。

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ダヴィッド・オイストラフ モーツァルト ヴァイオリン協奏曲集

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調 K. 207
Violin Concerto No. 1 in B-Flat Major, K. 207

1.(08:05) I. Allegro moderato
2.(08:38) II. Adagio
3.(06:00) III. Presto
total(22:43)

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ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調 K. 211
Violin Concerto No. 2 in D Major, K. 211

4.(08:17) I. Allegro moderato
5.(07:50) II. Andante
6.(04:58) III. Rondo: Allegro
total(21:05)

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ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K. 216
Violin Concerto No. 3 in G Major, K. 216

7.(03:58) I. Allegro
8.(09:26) II. Adagio
9.(06:46) III. Rondeau: Allegro
total(20:10)

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ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K. 218
Violin Concerto No. 4 in D Major, K. 218 (cadenzas by F. David)

10.(09:24) I. Allegro
11.(08:02) II. Andante cantabile
12.(08:03) III. Rondeau: Andante grazioso – Allegro ma non troppo
total(25:29)

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ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 「トルコ風」 K. 219 (J. ヨアヒムによるカデンツァ)
Violin Concerto No. 5 in A Major, K. 219, “Turkish” (cadenzas by J. Joachim)

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13.(09:43) I. Allegro aperto
14.(11:17) II. Adagio
15.(09:43) III. Rondo: Tempo di menuetto
total(30:43)

ダヴィッド・オイストラフ – David Oistrakh (ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ダヴィッド・オイストラフ – David Oistrakh (指揮)

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番 – 第5番(ダヴィッド&イーゴリ・オイストラフ/ベルリン・フィル)

これらの1970年から72年にかけてベルリン・フィルと収録を行ったモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集他は、オイストラフによるモーツァルト演奏のひとつの完成形としてあまりにも名高い盤です。

晩年の円熟期に描かれた録音にはモダン楽器、モダン奏法による究極の姿が記録されています。

マスターテープの状態も良く、今回の復刻では芯のあるオイストラフらしい音色が艶やかなまでに蘇りました。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行っています。新規解説付。永久保存盤です。



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