こんにちは。
ともやんです。
ヴァイオリニストの服部百音のデビューアルバムを聴きました。
凄いです。
ぜひ聴いてください。
痺れるヴァイオリニストです。
服部百音、待望&驚愕のデビュー盤
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ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ワックスマン:カルメン幻想曲
ヴァイオリン:服部百音
指揮:アラン・ブリバエフ
ベルリン・ドイツ交響楽団
音楽一家に生まれ、カリスマ教師ザハール・ブロンが見出した超天才ヴァイオリニスト=服部百音、待望&驚愕のデビュー盤。ベルリン・ドイツ響を従えた、深遠なショスタコーヴィチ、華麗なワックスマン!
タワーレコードの紹介です。
服部百音 音楽一家に生まれた逸材
服部百音。1999年9月14日生まれ。
百音は「もね」と読みます。
父は作曲家服部隆之、祖父は服部克久という音楽一家に生まれ、5歳でヴァイオリンを始め既に8歳でオーケストラと共演したそうです。
その後数々の国際コンクールに一位または上位入賞し、2016年10月の17歳の時にこのCDでデビュー。
レコード芸術で特選盤として高い評価を受けました。
僕は、今回初めて聴きました。
最初のカルメン幻想曲を聴いてノックアウト。
続く、ショスタコーヴィッチのヴァイオリン協奏曲なんて、普通なら喜んで聴きたいと思わないけど、時間を忘れ去れせてくれました。
まだ、19歳。
またまた楽しみなソリストが出てきました。
服部百音、待望&驚愕のデビュー盤
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服部百音のヴァイオリンに悩殺されてください。
服部百音 カルメン幻想曲&ショスタコーヴィッチ ヴァイオリン協奏曲
フランツ・ワックスマン – Franz Waxman (1906-1967)
1.(10:57) カルメン幻想曲 Carmen Fantasie
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ドミートリー・ショスタコーヴィチ – Dmitry Shostakovich (1906-1975)
ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op. 77
Violin Concerto No. 1 in A Minor, Op. 77
2.(12:38) I. Nocturne: Adagio
3.(06:30) II. Scherzo: Allegro non troppo
4.(14:13) III. Passacaglia: Andante
5.(04:44) IV. Burlesca: Allegro con brio
total(38:05)
服部百音 – Mone Hattori (ヴァイオリン)
ベルリン・ドイツ交響楽団 – Deutsches Symphonie-Orchester Berlin
アラン・ブリバエフ – Alan Buribayev (指揮)
ワックスマン:カルメン・ファンタジー ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 服部百音
《ザハール・ブロンの秘蔵っ子、衝撃のデビュー盤!》 マキシム・ヴェンゲーロフ、ワディム・レーピン、樫本大進といった世界的ヴァイオリニストを育てた名教師ザハール・ブロンに8歳から師事し、2009年のリピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門で史上最年少第1位を獲得した、天才ヴァイオリニスト、服部百音のデビュー録音です。ワックスマンの「カルメン幻想曲」とショスタコーヴィチの「ヴァイオリン協奏曲第1番」という難曲を、10代とは思えないほどテクニカルに、完璧なまでの演奏を披露しています。
毎年6月にサントリーホールで行われている「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」にも出演(6月7日)が決まっており、プロコフィエフのソナタとショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲を演奏します。
2019.3.29のナクソス・ミュージック・ライブラリーのレビューより
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