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小林研一郎&名古屋フィル ショスタコーヴィチ交響曲第5番

ショスタコービッチ
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こんにちは、
ともやんです。

管弦楽名古屋フィルハーモニー交響楽団、指揮小林研一郎のライブ録音のCDでショスタコーヴィチの交響曲第5番を聴きました。

以下、タワーレコード・オンラインショップのサイトに掲載されている”名フィル”のプロフィールです。今年2021年は創立55年になるわけです。

愛知県名古屋市を拠点とする東海地方を代表するオーケストラ。愛称は“名フィル”。
1966年7月に楽団が結成され、翌年10月に第1回定期演奏会を開催。
音楽総監督には初代の岩城宏之をはじめ、森正、外山雄三、小林研一郎が名を連ね、福村芳一、荒谷俊治、モーシェ・アツモン、飯守泰次郎、沼尻竜典、ティエリー・フィッシャーが歴代常任指揮者に就任。
2013年4月よりマーティン・ブラビンズが常任指揮者を務める。
88年に初の海外公演(仏、スイス)を皮切りに欧州やアジア各国へツアーを展開し、世界的な指揮者やソリストと共演。愛知県芸術文化選奨文化賞、文化庁芸術作品賞レコード部門など受賞も多い。
2016年には創立50周年を迎える。
2016/03/09 (2016/03/09更新) (CDジャーナル)

名古屋フィルハーモニー交響楽団は、日本オーケストラ連盟の正会員です。
正会員は、現在全国で25団体が所属し、その多くが、首都圏と近畿2府1県で、東海地方では、この名古屋フィルハーモニー交響楽団とセントラル愛知交響楽団が加盟しています。

今回ご案内する録音は、1999年2月28日に小林研一郎を迎えてのライブ録音。
冒頭からコバケンさんの唸り声炸裂の熱演です。

名古屋フィルの見事なアンサンブルは聴きごたえ十分です。

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小林研一郎&名古屋フィル ショスタコーヴィチ交響曲第5番

ドミートリー・ショスタコーヴィチ – Dmitry Shostakovich (1906-1975)
交響曲第5番 ニ短調 Op. 47
Symphony No. 5 in D Minor, Op. 47

1.(17:49) I. Moderato
2.(05:25) II. Allegretto
3.(14:10) III. Largo
4.(11:10) IV. Allegro non troppo
total(48:34)

名古屋フィルハーモニー交響楽団 – Nagoya Philharmonic Orchestra
小林研一郎 – Ken-Ichiro Kobayashi (指揮)
録音: 18 February 1999, Aichi Prefectural Art Theater, Japan

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 小林研一郎 名古屋フィルハーモニー交響楽団

Blu-spec CDでの提供です。

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番/小林研一郎指揮 名古屋po.

通常のCDでの提供もあります。

邦人演奏家・オーケストラを主体とした”ベスト100″シリーズ。本作は、小林研一郎指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏による、ショスタコーヴィチの交響曲第5番をライヴ収録したアルバム(1999年2月録音)。レーベル各社共同企画盤。

特集・キャンペーンのお知らせ

この度、指揮者の小林研一郎(80歳)が、令和2年度 第77回 恩賜賞・日本芸術院賞を受賞いたしました。
小林研一郎の指揮者としての活動を中心とした音楽芸術全般において、日本における音楽文化の発展及び国際的発信における功績は顕著であること、加えて教育面での貢献も大きく、音楽人として素晴らしいモデルになっていることから、今回の受賞となりました。

今回の受賞に際し、小林研一郎からの言葉をご紹介します。
「皆様がコンサートに足を運んでくださる事が何よりの励みになって、この歳まで演奏活動を続けることができました。
お客様に心から感謝を申し上げたく思うと共に、演奏活動を支えて下さったオーケストラのお一人お一人、スタッフの皆様にも深く感謝を致しております。
この度は名誉な賞を戴き大変光栄であり大きな励みになります。
歳を重ねますと体力、知力など失うものも多いことは確かですが、登った階段だけ高みから見える景色もあることも
又、確かなことであると信じて前に進みたいと思います。」

株式会社ジャパン・アーツ アーティスト・ニュースより

指揮者 小林研一郎氏が令和2年度 第77回 恩賜賞・日本芸術院賞を受賞!

タワーレコード・オンラインショップでの特集コーナー

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