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岸田繁「交響曲第一番」初演 広上淳一 京都市交響楽団

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こんにちは、
ともやんです。

京都市交響楽団のおすすめCDを作ろうと思ってタワーレコードのサイトをチェックしていると岸田繁の交響曲という言葉が目に飛び込んでいました。

岸田繁?誰?
日本の現代音楽の作曲家なんだろうな、とネットで調べてみると、ロックミュージシャンと出てきた。
あれ?同姓同名がいるのかな?とロックミュージシャンのページを読んでいると、なんとその人だったのです。

簡単なプロフィールがタワーレコードのサイトに掲示されているので以下に掲載します。

1976年4月27日生まれ、京都府京都市北区出身の日本のミュージシャン。
ロック・バンド“くるり”のフロントマン。
立命館大学産業社会学部在学中にバンド活動を開始。96年9月に“くるり”と命名し、活動を本格化。2枚のインディ・ミニ・アルバム発表後、98年10月にシングル「東京」でメジャー・デビュー。
翌年4月、メジャー1stアルバム『さよならストレンジャー』を発表。
以後、メンバーチェンジをしながらコンスタントに作品を発表。2004年より京都系バンド中心のフェス“みやこ音楽祭”を開催。2011年、映画『まほろ駅前多田便利軒』の音楽を担当。ソロ名義で同映画のサントラをリリース。鉄道マニアとしても有名。

さて、興味本意で聴いてみました。
変な言い方ですが、まともです。
映画音楽の担当が、京都市響の委嘱でクラシック系の曲を書いたということから、もう少し分かりやすい曲なのかな、と思っていたらかなりシリアスな曲で何度も聴かないと理解が出来ないほどのものです。

岸田繁は、交響曲第二番も広上淳一指揮京都市交響楽団で初演されているので、そちらも合わせて聴き込みたいです。

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岸田繁 交響曲第一番 広上淳一 京響

第一部
岸田繁: Quruliの主題による狂詩曲
I幻想曲 II名もなき作曲家の少年 III無垢な軍隊 IV京都音楽博覧会のためのカヴァティーナ
第二部
岸田繁:交響曲第一番
第一楽章 第二楽章 第三楽章 第四楽章 第五楽章
アンコール
管弦楽のためのシチリア風舞曲
Quruliの主題による狂詩曲 IV京都音楽博覧会のためのカヴァティーナ

岸田繁「交響曲第一番」初演

2016年12月4日に、ロームシアター京都コンサートホールで開催された『京響プレミアム -岸田繁「交響曲第一番」初演- 京都公演』を作品化。「岸田繁 交響曲第一番」は、岸田繁が2016年3月に京都市交響楽団からの依頼を受け、およそ1年半をかけて完成させた本格的なオーケストラ作品。広上淳一指揮、京都市交響楽団演奏のもと見事に世界初演を果たし、ロックバンドの枠を超え、作曲家としても歩みを始めた岸田繁による珠玉のシンフォニーが作品化!



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