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小林研一郎の名盤 チャイコフスキー第5交響曲は最高の名演

こんにちは、
ともやんです。

僕が生まれ育った北陸富山は、僕が幼少の頃の昭和30年代から40年代は、冬になると、平地でも雪が数十センチから1メートル近く積もりました。

僕の家は、海から100mしか離れていない場所にあったので、夜寝ていると荒れる日本海の波の音が聞こえるくらいでした。

冬は、晴れる日があまりありませんが、冬の晴れた日、港に行って沖合を見ると水平線の奥に陸地が見えます。

子どもの頃、それがロシアだと思っていました。
いくらなんでも見えるはずがなくて、それは富山湾に覆いかぶさるように突き出ている能登半島だったのです。

そんなことから、僕はロシアへの憧れが強く、高校生頃からチャイコフスキーの音楽を聴いたり、五木寛之の小説を読んだりして、ロシアへの憧れを強くしていました。

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チャイコフスキーの交響曲第5番 僕の一番好きな曲

僕が中学生の時、初めて買ったLPレコードが、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏で、ベートーヴェンの第5交響曲”運命”とチャイコフスキーの第6交響曲”悲愴”のカップリングされいるものでした。

正直、”悲愴”は、あまり好きになれませんでした。

そのうち、多分FM放送で聴いたの思いますが、チャイコフスキーの第5交響曲を聴いて、その素晴らしさに感動しました。

“悲愴”に比べって、ずっと華やかでロマンティック、そして輝かしく終わります。

それ以来、僕の大好きな曲になりました。

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小林研一郎&チェコフィル チャイコフスキー最高の演奏

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー – Pyotr Il’yich Tchaikovsky (1840-1893)
交響曲第5番 ホ短調 Op. 64
Symphony No. 5 in E Minor, Op. 64

1.(15:09) I. Andante – Allegro con anima
2.(13:15) II. Andante cantabile con alcuna licenza
3.(06:25) III. Valse: Allegro moderato
4.(12:30) IV. Finale: Andante maestoso – Allegro vivace
total(47:19)

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 – Czech Philharmonic Orchestra
小林研一郎 – Ken-Ichiro Kobayashi (指揮)
録音: 25-26 February 1999, House of Artist, Dvorak Hall, Prague, Czech Republic

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ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー – Pyotr Il’yich Tchaikovsky (1840-1893)
5.(09:48) スラヴ行進曲 Op. 31 5.
Marche slave (Slavonic March), Op. 31

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 – Czech Philharmonic Orchestra
小林研一郎 – Ken-Ichiro Kobayashi (指揮)
録音: 25-26 February 1999, House of Artist, Dvorak Hall, Prague, Czech Republic

チャイコフスキー:交響曲第5番/スラヴ行進曲(チェコ・フィル/小林研一郎)

先に公開されたアーネム・フィルとの演奏と比べると、華やかさでは劣りますが全体的な構成力や管楽器のうまさはチェコ・フィル盤のほうが上回るような気がします。炎のコバケンといわれるほど感情移入が激しく一期一会な演奏をする指揮者ですが、この演奏はこなれた感じがします。一期一会な演奏は何度も聴いているとだんだん飽きてくる感覚がありますが、この演奏は何度聴いても飽きないし、後世にも残して欲しい演奏です。ナクソス・ミュージック・ライブラリーのレビューより

 

【SACD】 チャイコフスキー: 交響曲第5番, スラヴ行進曲

 

■通常CDとダイレクト・カットSACD その違い
通常のCDプレスは、大量生産に耐えうるため3種類のスタンパーを経てプレスの工程に入ります。(マスターテープ→マスタースタンパー→マザースタンパー→スタンパー)この為、少なからずマスターテープからの音の変化が認められてきました。そういった環境の中でも最高のものを商品としてお送りしてきたのですが、さらにこのマスターテープの音とほぼ同一のものをお届けできないかと日々工面してきました。そこで登場したのがマスターテープから一番最初にスタンパー制作されたヴァージンスタンパーからおこしたディスク。まさに一番絞り!の音の純度を聞き取ることができるでしょう。このディスクは製作者のみへのテスト用として渡されてきたもので、これまではオーディオファンにはまことしやかに語られていた幻のディスクです。マスターテープのもつ瑞々しい生々しい純度が閉じ込められたダイレクト・カットSACD。耐久性も欠けるこのヴァージンスタンパーからの貴重なディスクなのです。通常CDとはあまりにも違うその響きに、常識が覆されることでしょう。
オクタヴィア・レコード

コバケンのチャイコフスキー第5番は僕のナンバー1に輝く

僕の好きなチャイコフスキーのベスト3は、交響曲第5番、ヴァイオリン協奏曲、そしてくるみ割り人形です。

さて、僕のような50年物のマニアになると当然誰の演奏で聴くかとなります。

僕の好きなCDは、

ヨーゼフ・クリップス指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

カラヤンは、何回も録音していますが、71年のEMIに録音したものです。

ウィーン風の粋なクリップス盤と圧倒的なパワーで邁進するカラヤン盤。
もちろんどちらも素晴らしいのですが、もうひとつということろがありました。

そこで登場したのが”炎のコバケン”こと小林研一郎指揮チェコフィルハーモニー管弦楽団の演奏です。

もうこれにはしびれました!

感情移入の凄さとチェコフィルの素晴らしさを最大限に引き出していると思います。

最終楽章は、コバケンさんの唸り声も炸裂。

僕の中では、最高の1枚になりました。

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最後に

2015年以来、12月31日の大みそかは、東京文化会館で、”ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会”に4年連続通っています。

13時開演で、終わるのが24時というやる方も大変ですが、聴く方もそれなりに気合が必要です。

このコンサートは、2018年で16回を数えましたが、その内11回をコバケンさん一人で振っています。

オーケストラはこの日だけの特別編成の岩城宏之メモリアルオーケストラ。

現在78歳のコバケンさんの身軽な指揮姿を拝見しながら、20回目の記念公演まで頑張ってほしいと思っています。



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