交響曲

ダイアモンド 交響曲第1番、ヴァイオリン協奏曲、他

こんにちわ、 ともやんです。 ん!? ダイヤモンド? 僕は、37年間のサラリーマン人生を送りましたが、勤めていた会社はジュエリーを扱う会社で、僕は約20年間、ダイヤモンドの輸入卸の部署にいました。 そしてダイヤモンドの買付のため60回前後も...
チャイコフスキー

パーヴォ・ヤルヴィ チャイコフスキー交響曲第5番

こんにちわ、 ともやんです。 パーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管によるチャイコフスキー交響曲第5番を聴きました。 パーヴォ・ヤルヴィは、エストニア出身で1962年生まれ、12月30日生まれなのでもうすぐ58歳。指揮者としては、...
ギレリス

ギレリス&セル ベートーヴェンピアノ協奏曲全集

旧ソ連出身の名ピアニスト、エミール・ギレリス(1916-1985)は、"鋼鉄のタッチをもつピアニスト"というキャッチフレーズで言われることがあります。これは、1955年に、“鉄のカーテン内からの初の一流音楽家”としてアメリカ・デビューした際、センセーショナルな成功を収めたことに対してのキャッチフレーズです。
スウィトナー

スイトナー マーラー 交響曲第2番”復活”

こんにちは、 ともやんです。 オーストリア出身の名指揮者オトマール・スイトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンの演奏で、マーラーの交響曲第2番"復活"を聴きました。 マーラーの交響曲は好きですが、どれもいいという訳ではありません。 「大地の歌...
五嶋みどり

五嶋みどり ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

こんにちわ、 ともやんです。 ヴァイオリニストの五嶋みどりさんは、僕のもっとも好きなアーティストの一人です。 若干11歳でニューヨークフィルと共演し衝撃的なデビューを果たし他のも凄いですが、その研ぎ澄まされた演奏技術と繊細かつ優美な演奏スタ...
チャイコフスキー

チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」超レア音源より

こんにちわ、 ともやんです。 超レア音源からの復刻盤のご案内です。 製作者によると、1958年に旧ソ連からレニングラードフィルハーモニーから初来日を果たしました。 そして5月12日に、公演の最終日が、日比谷公会堂で開催されました。 収録され...
ドヴォルザーク

ソワレ マグダレーナ・コジェナーと仲間たち

こんにちわ、 ともやんです。 素敵なCDに出会いました。 「ソワレ」マグダレーナ・コジェナーと仲間たち(Soiree Magdalena Kozena & Friends)とアルバムです。 チョコ出身の著名なメゾ・ソプラノ、マグダレーナ・コ...
ブラームス

リッカルド シャイ― ブラームス交響曲全集より

こんにちわ、 ともやんです。 イタリア人指揮者、リッカルド・シャイ―は、1953年生まれなので、僕と57年生まれの僕と同世代の指揮者です。 しかし、デビューはかなり早く、15歳で指揮者デビューを果たすという早熟ぶり。そして19歳ですでにオペ...
J.S.バッハ

バッハ ブランデンブルク協奏曲 ゲーベルが決定盤

こんにちわ、 ともやんです。 小学生の時、母親の実家の叔父の部屋に妹と遊びに行ったことがある。 平日の午後なので、誰もいない母親の実家。 叔父の部屋は、2階にあり、そこは小学生に取っては宝物の宝庫でした。 当時叔父は、20歳を少し越した頃で...
管弦楽

スーザ アット・ザ・シンフォニー

スーザの「星条旗は永遠なれ」を聴くと遠い大学生時代を思い出します。今から42年前の1978年の夏。大学の先輩と二人で、1ヶ月間、アメリカとメキシコを旅しました。就航したばかりの成田空港からで、いい思い出です。そこで出会ったアメリカの人たちは、いい人ばかりでした。
ベートーヴェン

ハーゼルベック ベートーヴェン 交響曲全集

こんにちわ、 ともやんです。 タワーレコードのオンラインでは、交響曲全集のCD(Blu-ray Disc含む)が、70件以上が現在カタログに載っています。 一部、お取り寄せもありますが、ほとんど入手可能です。 売れている順に並べ直すと、順当...
ベートーヴェン

ワインガルトナー 第九

1909年からオーケストラの演奏が録音されるようになったそうです。 それまではピアノ伴奏の歌曲やピアノ曲、ヴァイオリン曲程度でした。 当時の録音は、ラッパやメガホンのような筒状に向けて演奏し、その振動をワックスを塗った円盤(レコード盤)に刻むという非常に原始的な録音方式でした。