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パーヴォ・ヤルヴィ チャイコフスキー交響曲第5番

こんにちわ、
ともやんです。

パーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管によるチャイコフスキー交響曲第5番を聴きました。

パーヴォ・ヤルヴィは、エストニア出身で1962年生まれ、12月30日生まれなのでもうすぐ58歳。指揮者としては、もっとも脂の乗った時期にだと思います。

実際、2015年からはNHK交響楽団の首席指揮者を務め、2019年からは、チューリッヒ・トーンハレ管の音楽監督に就任し、スイスのオーケストラとしては初めてのチャイコフスキー交響曲全集の企画を推進中です。

またドイツブレーメンのドイツ・カンマーフィルの音楽監督も2004年以来務め、ベートーヴェンの交響曲全集の録音及び2006年には日本公演でのコンサート企画も成功させてます。

また、メジャーオーケストラへの客演も多く、いまもっとも注目される指揮者の一人だと思います。

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パーヴォ・ヤルヴィの芸術

さて、父親のネーメ・ヤルヴィは、フィンランドの指揮者というイメージが強いですが、出身はエストニアのタリンで、父親の時代は、旧ソ連の支配下にあったことを考えるとフィンランドの指揮者としての方が、活動しやすかったのでしょうか?

その辺はよくわかりせんが、資料によっては父親ネーメの出身地は、フィンランドとエストニアの両方に分かれて記載されているようです。

でも、父も子のパーヴォもともに出身地は現在のエストニアのタリンですから、どちらおエストニア出身ということでいいのかと思います。


※エストニア、タリンの風景

また、パーヴォという名前は、フィンランド出身の名指揮者パーヴォ・ベルグルンドから父がとって名付けたそうです。

その名前の通りに大指揮者の道を歩んでいるようです。

さて、父ネーメは、細部にはあまりこだわらない爆音系の演奏が多かったようですが、パーヴォは、僕が聴いた限り、丁寧な音楽作りで、繊細で多彩なニュアンスに富んだ指揮者という印象です。

今回聴いたチャイコフスキーの第5交響曲もそういう面に溢れ、自然な息遣いと多彩な響き、特に内声部を大切にした表現には魅せらえました。

ぜひ、聴いてください。

今後リリースされていくだろう、全集が楽しみですね。

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パーヴォ・ヤルヴィ チャイコフスキー交響曲第5番

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー – Pyotr Il’yich Tchaikovsky (1840-1893)
交響曲第5番 ホ短調 Op. 64
Symphony No. 5 in E Minor, Op. 64

1.(15:59) I. Andante – Allegro con anima
2.(13:08) II. Andante cantabile con alcuna licenza
3.(05:56) III. Valse: Allegro moderato
4.(12:50) IV. Finale: Andante maestoso – Allegro vivace
total(47:53)

チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 – Zurich Tonhalle Orchestra
パーヴォ・ヤルヴィ – Paavo Jarvi (指揮)
録音: January 2020, Maag Halle, Zurich, Switzerland

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幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」 Op. 32
Francesca da Rimini, Op. 32

5.(04:31) I. Andante lugubre
6.(06:06) II. Allegro vivo
7.(11:44) III. Andante cantabile non troppo
8.(03:41) IV. Allegro vivo
total(26:02)

チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 – Zurich Tonhalle Orchestra
パーヴォ・ヤルヴィ – Paavo Jarvi (指揮)
録音: October 2019, Maag Halle, Zurich, Switzerland

チャイコフスキー: 交響曲第5番 パーヴォ・ヤルヴィ、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団

《パーヴォ&チューリッヒ・トーンハレ、チャイコフスキー交響曲全集始動!》 NHK交響楽団の首席指揮者として日本でもお馴染みのパーヴォ・ヤルヴィの最新録音は、2019年に音楽監督に就任したチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団とのチャイコフスキーです。交響曲全集の第1弾は第5番。この曲は1895年にチューリッヒで初めて演奏されたチャイコフスキー作品ということもあり、オーケストラにとっては歴史的にも重要なレパートリーとなっています。パーヴォによるこの録音は、金管が咆哮する力で押し切るようなものではなく、鳴らすところでしっかり鳴らす、全体のバランスが取れた非常にスマートな演奏となっています。今後の録音にも期待がかかる名演です。
by ナクソス・ミュージック・ライブラリーより



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