今年は、年初から朝比奈隆、カラヤンの生誕110年だな、と思っていたら、 アンチェルも同い年だということで、同じく生誕110年なのです。   3人の中では、アンチェルがもっとも短命で、35年前の1973年に カナダのトロントで病で亡くなっています。   また、三人に共通しているのが、第二次世界大戦からの生還です。   朝比奈とカラヤンは、共に敗戦国の国民として、 生命の…

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レナード・バーンスタインの70歳を祝う会で はしゃいでいるバーンスタインの姿をある写真週刊誌で観て、 その記憶もまだ残る1990年10月14日に バーンスタインは72歳で逝ってしまいました。   その時の僕は、まだまだ若いのに しかもつい最近札幌に来ていたのにと驚きもし、 なんか一つに時代は終わった感じを噛み締めました。   それも前年にヘルベルト・フォン・カラヤンが亡くなり、…

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今日も、カヒッゼ親子のベートーヴェンが続きます。 なんか魅了されてしまいました。   それはなんだろうと考えてみました。   例えば、朝比奈隆が現役時代、評論家宇野功芳氏から ドイツ人よりもドイツっぽい演奏とか、   これだけドイツっぽい演奏をする人は、 本国ドイツにもいない、という意味のことを書かれたいました。   そしてドイツっぽいってなに? と思うわけ…

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田園のスタジオ録音がされた同じ年、 1952年1月、ついにヴィルヘルム・フルトヴェングラーは、 ベルリン・フィルとの契約書にサインをしました。   正式には、1934年にヒンデミット事件で抗議の辞任をして以来、 18年ぶりの首席指揮者=音楽監督に復帰したのです。   なお、フルトヴェングラーが演奏できなかった 45年から47年の功労者だった チェリビダッケへの配慮で彼のコンサー…

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日本国政府が、経済白書で、 「もはや戦後ではない」と宣言したのは、 1956年(昭和31年)のことで、敗戦から11年目の事でした。   さて、同じ敗戦国であるドイツはどうなのでしょうか? 東西で分断されていたので、 日本に比べずっと複雑であると思います。   だから、1989年のベルリンの壁崩壊と翌年の東西統一を持って、 戦後が終わったとも言えます。 政治的な意味から言えば、そ…

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ここ2週間ほどは、毎日ブルックナーを聴いています。 寝ても覚めてもブルックナー。 通勤時には携帯CDプレーヤーを持ち歩き、 家を出てから会社に着くまで、大体1曲聴き通せるのが嬉しいですね。   さて、1番から聴き始めたけど、やっと3番、4番にやってきました。   ここからが大変。   何と言っても持っているCDが俄然増えてきます。   昨日も、ディスクユニオ…

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ギュンター・ヴァントの ブルックナーを聴きたいと思い、 でも、晩年のベルリンフィルの名盤は、 なんか取っつきにくい。   聴けば圧倒されるんだろうけど、 なんか聴くのに覚悟が必要な感じ。   で、確か、80年代に全集が出ていたなぁ、と思い、 得意の新宿ディスクユニオンのクラシック館に行きました。   おお、あるではないか、オーケストラはケルン放送響か、 手兵の北ドイツ…

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オーストリア出身のヘルベルト・フォン・カラヤン(1908~1989)と ゲオルグ・ティントナー(1917~1999)。   二人の共通点は、オーストリア生まれのクラシック音楽の指揮者ということ位しか思い浮かびません。   この二人に接点があったかどうかも分かりませんが、 経歴からみてまずなかったと思われるでしょう。   もっと言えば、ティントナーは当然カラヤンの存在は…

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最近、毎朝、CDを聴きながら出勤しています。 膨大はコレクションを休みの日が帰宅後だけに聴いていたら、死ぬまでに全部聴き通せないだろうと思ったためです。   当然、ポータブルCDプレーヤーにイヤホンを付けて聴くわけですが、イヤホンは、僕にしては奮発して5,000円以上したもので聴いています。   実はこれがいいんだな。   イヤホンで聴くと音量は小さめですが、割と表現…

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チャイコフスキーの交響曲第6番“悲愴” 彼の最後の交響曲。 僕は、この曲が好きで、CDも何種類か持っています。   なぜ好きかというと、基本的にチャイコフスキーが好きなのと、 初めてクラシックのLPを買った時の曲だったからでやはり思い入れがあるんでしょうね。   さて、実は最近“悲愴”の隠れた名盤と出会い、そして感動してここ1週間ほど、寝ても覚めても“悲愴”を聴いているというこ…

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カール・ベーム ベートーヴェン”田園”永遠の名盤   ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第6番ヘ長調作品68 カール・ベーム指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団   第1楽章:Allegro ma non troppo 12:23 第2楽章:Andante molto mosso  14:01 第3楽章:Allegro          05…

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カール・ベーム 50年代初頭の名演 カール・マリア・v・ウェーバー 歌劇「ペーター・シュモルとその隣人たち」 J. 8 – 序曲 劇音楽「プレチオーザ」 J. 279 – 序曲 歌劇「オイリアンテ」 J. 291 – 序曲 歌劇「オベロン」 J. 306 – 序曲   ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン 交響曲第8番ヘ長調作品83   カール・ベーム指揮 ウィーンフィルハー…

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