J.S.バッハ

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藤原真理 J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 2011-13

こんにちは、 ともやんです。 今日は日本を代表するチェロ奏者藤原真理さんの誕生日。 おめでとうございます。 藤原真理さんは、「誕生日にはバッハを」と題し、毎年自身の誕生日にJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を演奏しています。今年で24回目を迎...
J.S.バッハ

江崎浩司を偲ぶ 甦るソナタ J.S.バッハ

こんにちは、 ともやんです。 2022年度 第60回「レコード・アカデミー賞」受賞作もしくは受賞した音楽家の録音をここ1週間ほど聴いています。 受賞したディスクは今年発売されたものが対象で、演奏者は当然現役の音楽家です。 今回、音楽史部門の...
サヴァール

J・S・バッハ マタイ受難曲 2022年第60回レコード・アカデミー賞大賞

こんにちは、 ともやんです。 大人になると1年がすぎ行くのが、実際の時間の流れよりも速く感じるようになります。これはチコちゃんによるとトキメキがなくなるからだそうです。 なるほどね。幼い頃はなにもが新鮮だったのですが、大人になると自分で求め...
J.S.バッハ

タチアナ・ニコラーエワ J・S・バッハ フーガの技法

こんにちは、 ともやんです。 今日は、ロシアの偉大なピアニスト、タチアナ・ニコラーエワ。 1993年11月13日にサンフランシスコでショスタコーヴィチの『前奏曲とフーガ』を演奏中に脳卒中を起こし、9日後の11月22日に死去。 今日は、亡くな...
ヴァルヒャ

ヴァルヒャ シェリング バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲

こんにちは、 ともやんです。 今月のトピックスは、10月4日にカナダ大使館にグレン・グールドのトリビュート・イベントに行ったことです。 特に熊本マリさんのグレン・グールドとの思い出は、まだ10代だったマリさんが、突撃的にグールドの住むアパー...
カザルス

カザルス バッハ 無伴奏チェロ組曲

こんにちは、 ともやんです。 僕は、昨年8月からヴァイオリンを習っています。 教則本は、スズキメソードのものを使っています。もっとも先生が、スズキメソードの指導員なので当然なのですが。 スズキメソードは、才能教育研究会の創始者鈴木鎮一氏(1...
グリュミオー

ヴァイオリンを聴きたくて さわやかな秋風に吹かれながら

こんにちは、 ともやんです。 今日10月18日は、フランスの作曲家、シャルル・フランソワ・グノー(1818-1893)の亡くなった日。 グノーというと、まず思い浮かぶのが『アヴェ・マリア』。J・S・バッハの平均律クラヴィーア集から伴奏を引用...
リヒター

カール・リヒター J・S・バッハ チェンバロ協奏曲集

こんにちは、 ともやんです。 カール・リヒターは、1926年10月15日にザクセン州プラウエンでルター派の牧師を父として生まれました。 幼くして父を失いましたが、11歳でドレスデンの聖十字架ギムナジウムに入り、聖歌隊のメンバーとして、ルドル...
J.S.バッハ

グレン・グールド トリビュート・イベント

こんにちは、 ともやんです。 カナダのトロント出身のピアニスト、グレン・グールドは1932年9月25日生まれで、1982年10月4日に脳卒中のため50歳で亡くなりました。今年が生誕90年にして没後40年。しかも昨日は命日。 その功績を偲んで...
グールド

グレン・グールド 命日に聴く ゴールドベルク変奏曲 1981

こんにちは、 ともやんです。 1982年9月27日、脳卒中によりグレン・グールドは、トロント総合病院に緊急入院しました。しかし、その後容態は悪化し、10月4日に帰らぬ人となりました。享年50歳。前年の1981年にグールドの代名詞とも言えるJ...
J.S.バッハ

ベルリン古楽アカデミー イザベル・ファウスト ブランデンブルク協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 昨年2021年3月から5月に掛けて録音されたベルリン古楽アカデミーとヴァイオリンのイザベル・ファウスト、ヴィオラのアントワン・タメスティを加えてJ・S・バッハのブランデンブルク協奏曲。 ベルリン古楽アカデミーは...
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福間洸太朗 バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ

こんにちは、 ともやんです。 僕は仕事柄自宅でPC作業をしていることが多いです。 また気分を変えて、図書館やカフェでノートPCを持ち込んで行うこともあります。 僕は、BGMがあった方が仕事がしやすいです。 さて、そのBGMがこだわるほどでは...