シューマン

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ミカエル・シェーンヴァント シューマン交響曲全集

こんにちは、 ともやんです。 指揮者のミカエル・シェーンヴァント(またはミハエル・シェンヴァント)は1953年コペンハーゲン生まれで今年68歳のベテラン指揮者。 ベルリン交響楽団(首席指揮者/1992-1998)、モネ劇場(首席客演指揮者/...
シューマン

ルイージ ウィーン響 シューマン交響曲全集より第1番「春」

こんにちは、 ともやんです。 ファビオ・ルイージは、1959年イタリアのジェノヴァ生まれ。4歳でピアノを始め同地のニコロ・パガニーニ音楽院で学び1978年卒業。その後パリでピアニストのチッコリーニに付いて研鑽を積みました。 オペラと歌曲の伴...
シューマン

マリア・ジョアン・ピレシュ シューマン 子供の情景

こんにちは、 ともやんです。 シューマンのピアノ曲集「子供の情景」は大好きな曲です。 というよりもシューマンの曲では、4つの交響曲と「子供の情景」しか聴いていないというのが現状です。 別の拘ているわけではないので、多くのピアノ曲や歌曲を聴い...
シューマン

フランツ・コンヴィチュニー タワーレコードベスト5

こんにちは、 ともやんです。 僕が贔屓にしている名指揮者フランツ・コンヴィチュニーのタワーレコードの売上ベスト5をご案内します。 フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)は、北モラヴィア(現在のチェコ)で生まれ、東ドイツで活躍した指...
シューマン

仙台フィル “つながれ心 つながれ力 がんばれ仙台フィル”

こんにちは、 ともやんです。 僕が応援する楽天イーグルス(東北楽天ゴールデンイーグルス)の2014年は背筋がぞくぞくするような興奮を覚えた年でした。 震災から3年目。故星野監督のもと、エース田中将大投手を主軸にパ・リーグを制し、日本シリーズ...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー 名盤 シューマン交響曲全集より第3番&4番

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)。 第二次世界大戦で荒廃した東ドイツにおいて、名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の再建など、東ドイツの音楽界復活に人生を掛けた硬骨漢です。 僕の大好きな指...
シューマン

コンヴィチュニー 名盤 シューマン交響曲全集より第1番&2番

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)。 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のヴァイオリン兼ヴィオラ奏者として出発。1930年にシュトゥットガルト歌劇場の音楽監督。その後、フライブルク、フランクフ...
シノーポリ

シノーポリ 名盤 シューマン 交響曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 シノーポリ指揮ウィーンフィルによるシューマンの交響曲第2番をご案内します。 今年は、ベートーヴェンの生誕250年ということで話題になっています。 一方シューマンも生誕210年を迎えました。 こちらは全く話題にな...
シューマン

ヘレヴェッヘ&アントワープ響 シューマン 交響曲第2番&第4番

こんにちは、 ともやんです。 フィリップ・ヘレヴェッヘは、1947年5月2日、ベルギーのゲント生まれの名指揮者です。 ゲントは、ベルギーの古都でブラッセルの北西、アントワープの西南西になる街で、ベルギーでは、ブラッセル、アントワープに次いで...
シューマン

シューマン交響曲第1番&第2番 準・メルクル&NHK交響楽団

こんにちは、 ともやんです。 今年もあと2か月足らずとなりました。 もうあと2ヵ月となると新しく何か始めるより、追い込みという感じになりますね。 別に時間の流れは同じなのですが、サラリーマン時代のなごりでしょうか。 今年コンサートで聴いた演...
シューマン

バーンスタイン&ニューヨークフィル シューマン交響曲第1番&第2番

こんにちは、 ともやんです。 昨年2018年が、レナード・バーンスタインの生誕100周年でした。 そこで彼のCDを何枚か取り上げました。 その中にウィーンフィルとのシューマン交響曲全集がありました。 今日は、このウィーンフィルとの全集より2...
アルゲリッチ

アルゲリッチの名盤 シューマン 子供の情景 亡き母を想う

こんにちは、 ともやんです。 ロベルト・シューマン 子供の情景 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 僕の母は2017年10月に83歳で他界しました。 長らく施設に入居していました。 親不孝者の僕は1年に1度しか、見舞いに行けませんでした。 亡く...