メルマガ登録

アンネ=ゾフィー・ムター ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
ともやんです。

アンネ=ゾフィー・ムターは、1963年6月29日生まれ。
スイス国境近くのドイツのラインフェルデン生まれ。
バーゼル近郊のラインフェルデン出身ということで、スイス出身のヴァイオリニストとする資料もありますが、ドイツ側の同じ地名の出身です。

10代からカラヤンに見出され録音もしているので、どうも僕などは少女のイメージが強いですが、今日が59歳の誕生日です。

先日、ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズの動画を観ていたら、年齢を感じさせないしなやか演奏姿に魅せられましたが、おや?眼鏡を掛けているシーンもあり、老眼鏡かなと思い、まあ、こればかりは実年齢を思えば仕方ないかな、とむしろ身近な存在に感じました。

最初、ピアノを始めたそうですが、すぐにヴァイオリンに転向、数ヵ月で驚異的な上達で神童ぶりを発揮したそうです。

1979年9月、ムターが16歳の時のベートーヴェンは、確かなテクニックと伸びやかな響きは、まるでひまわりを感じさせる演奏で、聴いていて楽しくなります。

スポンサーリンク

アンネ=ゾフィー・ムター ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61
Violin Concerto in D Major, Op. 61

1.(26:34) I. Allegro ma non troppo
2.(11:30) II. Larghetto
3.(10:16) III. Rondo: Allegro
total(48:20)

アンネ=ゾフィー・ムター – Anne-Sophie Mutter (ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ヘルベルト・フォン・カラヤン – Herbert von Karajan (指揮)
録音: September 1979, Philharmonie, Berlin, Germany

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 アンネ=ゾフィー・ムター

カラヤン&ベルリン・フィルとのデビュー盤、モーツァルトの協奏曲で世界に羽ばたいたムターが、その翌年、16歳のときに録音したベートーヴェン。カラヤンの重厚な指揮の下、のびのびと表情豊かにスケールの大きな演奏を展開している。

スポンサーリンク

ムター ベートーヴェン 三重協奏曲

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲 ハ長調 Op. 56
Triple Concerto for Violin, Cello and Piano in C Major, Op. 56

4.(17:14) I. Allegro
5.(04:01) II. Largo
6.(12:14) III. Rondo alla polacca
total(33:29)

アンネ=ゾフィー・ムター – Anne-Sophie Mutter (ヴァイオリン)
ヨーヨー・マ – Yo-Yo Ma (チェロ)
マーク・ゼルツァー – Mark Zeltser (ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ヘルベルト・フォン・カラヤン – Herbert von Karajan (指揮)
録音: September 1979, Philharmonie, Berlin, Germany

LPレコード ベートーヴェン: 三重協奏曲

アンネ=ゾフィー・ムターとヨーヨー・マは、ダニエル・バレンボイム、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団とともにベートーヴェンの三重協奏曲を昨年録音しています。当アルバムは同じ作品を二人がピアニストのマーク・ゼルツァー、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とともに40年前に行った録音のLP。ベートーヴェン記念年にこの興味深い2つの録音で、ムターとヨーヨー・マの「今」と「昔」を聴き比べてみるのも一興です。



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました