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マリア・ドゥエニャス ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 他

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こんにちは、
ともやんです。

マリア・ドゥエニャス。スペイン出身のヴァイオリニスト。まだ20歳だそうです。
5月にデビューアルバムは発売されます。
だから聴くことはできないのですが、Spotifyでは、そのアルバムの中から一部だけ聴くことができます。
それは、イザイ:子守歌Op.20。これが凄い!
音の響きだけ魅了されます。
なんという滴るような美音。
これ、ベートーヴェンならどうなるんだろう。
とにかく、5月が待ち遠しくなるデビューアルバムです。

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マリア・ドゥエニャス デビューアルバムがすごい!

マリア・ドゥエニャスは、2018年「ウラディーミル・スピヴァコフ国際ヴァイオリン・コンクール」、2021年「ゲッティング・トゥ・カーネギー・コンクール」、2021年「ヴィクトル・トレチャコフ国際ヴァイオリン・コンクール」で優勝するなど、多くの世界的コンクールで成功を収める、スペイン出身の20歳のヴァイオリニスト。2021年に若手ヴァイオリニストの登竜門とも言われる「ユーディ・メニューイン国際コンクール」で1位と聴衆賞を獲得したことで注目を集めました。

以来、グスターボ・ドゥダメル率いるロサンゼルス・フィルなど、一流オーケストラのソリストとして世界を舞台に活躍しています。

ドゥエニャスは、2022年10月に名門ドイツ・グラモフォン(DG)と専属契約を締結したことを発表。今作DGのデビューアルバムとなり、指揮者マンフレート・ホーネック率いるウィーン交響楽団と共演した、ムジークフェラインでのライヴ録音を収録しています。

ドゥエニャスが書き下ろしたカデンツァをフィーチャーしたベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲を中心に、クライスラー、サン=サーンス、シュポア、ヴィエニアフスキ、イザイのヴァイオリンとオーケストラのためのショーピースと、それぞれの作曲家によるベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 第1楽章のカデンツァも収録しています。
タワーレコードより

マリア・ドゥエニャス ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 他

《CD 1》
1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61(カデンツァ:マリア・ドゥエニャス)
4) シュポーア:ヴァイオリンとハープのためのコンチェルタンテ第1番ト長調WoO13より第2楽章:アダージョ
5) イザイ:子守歌Op.20
6) サン=サーンス:ハバネラOp.83
7) ヴィエニャフスキ:伝説曲Op.17
8) クライスラー:愛の悲しみ

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《CD 2》
1-5) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61の第1楽章のカデンツァ
(ルイ・シュポーアによる/ウジェーヌ・イザイによる/カミーユ・サン=サーンスによる/ヘンリク・ヴィエニャフスキによる/フリッツ・クライスラーによる)

【演奏】
マリア・ドゥエニャス(ヴァイオリン)
フォルカー・ケンプフ(ハープ)(4)
マンフレート・ホーネック(指揮)
ウィーン交響楽団(CD 1)

Beethoven and Beyond マリア・ドゥエニャス

ヴァイオリン界の新星、ベートーヴェンの協奏曲を中心とした衝撃のデビュー・アルバム

「明らかに誰にも止められない」(『ストラッド』誌)人気急上昇中のヴァイオリニスト、マリア・ドゥエニャスのドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバムです。中心となる曲に選んだのはすべてのヴァイオリン協奏曲の中でも音楽的に一番の難曲とされるベートーヴェン。マンフレート・ホーネックとウィーン交響楽団との共演でウィーン楽友協会でライヴ録音され、ドゥエニャスはこの協奏曲のために自身のカデンツァを作曲しました。アルバムにはクライスラー、サン=サーンス、シュポーア、ヴィエニャフスキとイザイの作品とともに、彼らによるベートーヴェンのカデンツァも収録されています。



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