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マイスキー 名盤 ドヴォルザーク チェロ協奏曲

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こんにちは、
ともやんです。

ドイツ・グラモフォン創立125周年記念として、膨大な録音の中から厳選された100タイトルが、4月12日と5月17日それぞれ40タイトル、60タイトルが発売されます。

4月がアナログ録音、5月がデジタル録音のもので、その中には、ラトヴィアのリガ出身のミッシャ・マイスキーの録音もあります。

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ミッシャ・マイスキーについて

ミッシャ・マイスキーは、1948年1月10日に、旧ソ連の一部だった、ラトヴィア共和国のリガで生まれました。両親はユダヤ人のエンジニアで、家庭には音楽が溢れ、兄はヴァイオリン、妹がピアノを学んでいました。

父は自作の歌に自由にピアノ伴奏を付ける特技をもっていたそうです。

以下、後日に続きを書きます。

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マイスキー 名盤 ドヴォルザーク チェロ協奏曲

アントニン・ドヴォルザーク – Antonin Dvo?ak (1841-1904)
チェロ協奏曲 ロ短調 Op. 104 B. 191
Cello Concerto in B Minor, Op. 104, B. 191

1.(16:33) I. Allegro
2.(13:20) II. Adagio ma non troppo
3.(13:35) III. Finale: Allegro moderato
total(43:28)

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エルネスト・ブロッホ – Ernest Bloch (1880-1959)
ヘブライ狂詩曲「シェロモ」
4.(24:37) Schelomo

ミッシャ・マイスキー – Mischa Maisky (チェロ)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 – Israel Philharmonic Orchestra
レナード・バーンスタイン – Leonard Bernstein (指揮)
録音: June 1988, Live recording, Frederic R. Mann Auditorium, Tel Aviv, Israel

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ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/ブロッホ:ヘブライ狂詩曲≪シェロモ≫ ミッシャ・マイスキー

ミッシャ・マイスキーとバーンスタインが共演したアルバム。構えずに聴くと、ドヴォルザークのテンポの遅さに多少動揺してしまうかもしれません。しかし、大きなテンポから生まれる雄大なフレージングの中で、極めてロマンティック、そして官能的にメロディを歌い上げるマイスキーの音色が光る名盤です。1989年レコード・アカデミー賞受賞盤。



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