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ヴァンスカ ベートーヴェン 交響曲第2番&第7番

こんにちは、
ともやんです。

オスモ・ヴァンスカという指揮者の名前を聴いたのは、ここ2~3年のことだろうか?
名前の響きからして北欧の人かな、と思っていたらやはりフィンランド出身の指揮者ということでした。

今回ヴァンスカの名前を一躍有名にしたミネソタ管弦楽団とのベートーヴェン交響曲全集から第2番と第7番を聴いたのでレビューしたいと思います。

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オスモ・ヴァンスカについて

オスモ・ヴァンスカは、フィンランド出身の指揮者で、1953年2月28日生まれ。
ということは、今日で69歳。

ヘルシンキ・フィルハーモニー楽団のクラリネット奏者でしたが、ヘルシンキのシベリウス・アカデミーでクラリネットと指揮を学び、ライスターとバヌラに師事しました。

転機は、1982年でブランソン指揮者コンクールで、松尾葉子と優勝を分け合いフィンランドのラハティ交響楽団に首席指揮者に抜擢されたのです。

ラハティ交響楽団は、1910年に設立された歴史あるオーケストラでしたが、1988年にヴァンスカが首席指揮者に就任してから一地方のオーケストラから世界的なシベリウスのスペシャリストのオーケストラとして認知されるようになりました。
ヴァンスカとは、シベリウスの交響曲全集を録音しています。
このコンビでは、1999年に来日して金沢・大阪・東京で公演を開き、東京のすみだトリフォニーホールでは、4日間に渡ってシベリウスの交響曲全集の演奏を行いました。

僕は、このコンビでのシベリウスは未聴ですがこれから聴くのが楽しみです。

ヴァンスカは、ラハティ響との来日後単身でも来日して日本フィルや読売日響に客演しています。

そしてこの人の評価が高まったのは、2003年にミネソタ管弦楽団の首席指揮者に就任してからです。特に2008年にベートーヴェン交響曲全集を録音してからで、録音と並行して行われた定期演奏会のチケットは完売を記録し、BISレーベルから出たCDもベストセラーになったほどです。

さて、ヴァンスカは現在もミネソタ管の音楽監督兼首席指揮者の地位にありますが、2013年に一度契約などの問題で一度退団し、2014年に再度就任したということです。

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ヴァンスカ&ミネソタ管 ベートーヴェン交響曲を聴いて

さて今回ヴァンスカ指揮ミネソタ管によるベートーヴェン交響曲全集から第2番と第7番を聴いて、一番感じたのは、その自然な響きの心地よさです。

どこにも無理したところがなく、また過剰な演出もなく、音楽は気持ちよく流れています。しかもそこにコクと味わいがあるのです。

こういう表現をすると具体的にどうなんだ、と言われそうですが、オーケストラの奏者がみな生き生きと演奏している様が伝わってくるのです。

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クラシック音楽にあまり興味のない人が同じ曲で、同じスコアを使ってどうして演奏が違い感動も違うのか理解出来ない人もいるようです。

でもその答えは簡単で、同じ文章を声に出して読むという行為も人によってどう相手に聴こえ、届くかは様々なのと一緒です。

ヴァンスカ&ミネソタ管によるベートーヴェンは、それが自然に心地よく僕の耳に届くのです。

こんなベートーヴェンを聴くと他の曲のもっと聴きたくなりますね。

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ヴァンスカ ベートーヴェン 交響曲第2番&第7番

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第2番 ニ長調 Op. 36
Symphony No. 2 in D Major, Op. 36

1.(12:20) I. Adagio molto – Allegro con brio
2.(10:35) II. Larghetto
3.(03:46) III. Scherzo: Allegro
4.(06:22) IV. Allegro molto
total(33:03)

ミネソタ管弦楽団 – Minnesota Orchestra
オスモ・ヴァンスカ – Osmo Vanska (指揮)
録音: January 2008, Orchestra Hall, Minneapolis, Minnesota, United States

—————————–

交響曲第7番 イ長調 Op. 92
Symphony No. 7 in A Major, Op. 92

5.(13:55) I. Poco sostenuto – Vivace
6.(08:37) II. Allegretto
7.(06:56) III. Presto, assai meno presto
8.(08:45) IV. Allegro con brio
total(38:13)

ミネソタ管弦楽団 – Minnesota Orchestra
オスモ・ヴァンスカ – Osmo Vanska (指揮)
録音: January 2008, Orchestra Hall, Minneapolis, Minnesota, United States

ベートーヴェン: 交響曲全集 オスモ・ヴァンスカ ミネソタ管弦楽団

ヴァンスカのベートーヴェン 待望のセットが早くも発売。
オーディオ・ファイルが絶賛する優秀録音。聴き手に鮮烈な印象を与えたヴァンスカ&ミネソタ管のベートーヴェン交響曲シリーズが、早くもセット組されました。ベートーヴェン交響曲演奏の伝統に縛られない独自の解釈は、誰にも似ておらず、ヴァンスカならではの生気あふれるエネルギーを満喫できます。



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