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フルシャ バンベルク響 ブラームス交響曲第4番

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こんにちは、
ともやんです。

僕の大好きなYoutubeチャンネルの名探偵アマデウスがあります。
2008年から12年に掛けて4年間、NHKで放送されていた番組です。
その第2回目が、ブラームスの交響曲第4番でした。

第1楽章のメロディーがため息のように聴こえる名曲です。

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ヤクブ・フルシャについて

ヤクブ・フルシャは、1981年、チェコ生まれの指揮者。

プラハ芸術アカデミーでイルジー・ピエロフラーヴェクに師事し、2004年の卒業以降はチェコ国内外の主要オーケストラを指揮して高い評価を確立。

チェコ・フィルの准指揮者(2002~03)、その後プラハ・フィルハーモニアの音楽監督兼首席指揮者(2005~08)や、グラインドボーン・オン・ツアーの音楽監督など歴任しました。

世界各地の管弦楽団から招聘が殺到して、2010年4月に東京都交響楽団のプリンシパル・ゲスト・コンダクターに就任しています。

録音では2006年からスプラフォンと契約しており、2010年12月に『スメタナ:交響詩「わが祖国」(全曲)』を発表。

今回は2017年の録音ですが、超おすすめです。

しっかりして構成に叙情性豊かで、第1楽章のすすり泣くようなメロディーは、まじで心に沁みます。

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フルシャ バンベルク響 ブラームス交響曲第4番

ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897)
交響曲第4番 ホ短調 Op. 98
Symphony No. 4 in E Minor, Op. 98

1.(13:23) I. Allegro non troppo
2.(11:50) II. Andante moderato
3.(06:00) III. Allegro giocoso – Poco meno presto
4.(10:08) IV. Allegro energico e passionato – Piu allegro
total(41:21)

バンベルク交響楽団 – Bamberg Symphony Orchestra
ヤクブ・フルシャ – Jakub Hrusa (指揮)
録音: 3-5 May 2017

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ブラームス:交響曲第4番/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」(バンベルク響/フルシャ)

ヤクブ・フルシャ&バンベルク交響楽団新シリーズ・スタート!
ブラームス&ドヴォルザーク:交響曲集第1弾!

ドイツの名門オーケストラ、バンベルク交響楽団の首席指揮者を2016年9月から務めるヤクブ・フルシャの新シリーズ、「ブラームス:交響曲全集+ドヴォルザーク:交響曲集」がスタート!。第1弾は二人の作曲家の最後の交響曲のカップリングです。

バンベルク響はドイツ伝統のサウンドを受け継ぎつつ、前首席のジョナサン・ノットの薫陶をうけ現代的な機能性も手に入れ、近年の充実ぶりは目を見はるものがあります。

このアルバムはフルシャの母国チェコ出身の大作曲家ドヴォルザークとドヴォルザークに大きな影響を与えたドイツ本流の作曲家ブラームスの交響曲を組み合わせで、さらにバンベルク響はプラハのドイツ人オーケストラが前身ということで、この組み合わせの再現に最も適しているといえましょう。定評あるTUDORのSACD hybridの優秀録音、SURROUND SOUND 5.1。



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