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若杉弘 ブルックナー交響曲第2番

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こんにちは、
ともやんです。

若杉弘さんの実演には接することなく終わってしまい、とても心残りです。
この世代の人では、岩城さん、小澤さんの実演に接することが出来ました。
岩城さんは、かなり前に亡くなっていて、小澤さんはご健在ですがご高齢なので実演を聴くチャンスはあるだろうか。

また僕が現在一番入手をしたいと思っているのが、若杉さんが都響と組んだマーラーの交響曲全集とN響と組んだブルックナーの交響曲全集です。

どちらも高額のため現在タイミングをみています。

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若杉弘 ブルックナー交響曲第2番

さて、僕が現在聴くことが出来る若杉さんのCDでは、ザールブリュッケン放送響とのブルックナー交響曲第2番と第9番のCDがあります。

なんと丁寧で自然な演奏だろうか。聴いていると演奏者の存在を忘れて曲の素晴らしさにうっとりしています。

何度でも繰り返いし聴きたい名演です。NHK交響楽団のとの全集に期待が膨らみます。

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アントン・ブルックナー – Anton Bruckner (1824-1896)
交響曲第2番 ハ短調 WAB 102 (1877年稿・ノヴァーク版)
Symphony No. 2 in C Minor, WAB 102 (1877 version, ed. L. Nowak)

1.(19:15) I. Moderato
2.(16:44) II. Andante
3.(07:40) III. Scherzo: Massig schnell
4.(16:46) IV. Finale: Ziemlich schnell
total(60:25)

ザールブリュッケン放送交響楽団 – Saarbrucken Radio Symphony Orchestra
若杉弘 – Hiroshi Wakasugi (指揮)
録音: 23-25 April 1992, Kongresshalle Saarbrucken, Germany

ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」; ブルックナー: 交響曲第2番&第9番 / 若杉弘, ザールブリュッケン放送交響楽団, SWF南西ドイツ放送交響楽団

追悼!若杉弘。日本を代表する巨匠指揮者が得意としたドイツ交響曲!
このボックス・セットは若杉弘が1980年代後半から90年代前半、ヨーロッパで重要なポストを持ち活躍した最後の時代であると同時に、「マーラー&新ウィーン楽派」全曲演奏など瞠目された活動を東京都交響楽団の音楽監督(1986~1995)として行った時代に、ザールブリュッケン放送交響楽団と南西ドイツ放送交響楽団に客演指揮し録音したレコーディングを3枚のアルバムにまとめたもの。
コンサート指揮者としてケルン放送交響楽団での成功を皮切りに客演指揮に招待された本場ドイツのオーケストラでも八面六臂の活躍しながら、ドイツ・オーケストラ音楽の神髄を体現していた時代にハイドン、ベートーヴェン、ブルックナーといった重要なレパートリーを客演したオーケストラから任されたコンサートの副産物として録音されたもので、若杉がオペラだけではなくコンサートのフィールドでも日本人指揮者として先達的音楽境地に達していたことを証左する記念碑的なレコーディングの集成。 [コメント提供;ソニー・ミュージック]



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