カラヤン カラヤン ブルックナー 交響曲第9番 1966年&1975年 こんばんは、 ともやんです。 ブルックナーの交響曲第9番は、第4楽章が未完成だったため、作曲者に生前は演奏されませんでした。 初演が、ブルックナーの死後1903年2月11日にレーヴェの指揮で行われました。 ウィーンの聴衆は、生前のブルック... 2023.02.12 カラヤンブルックナー
ブルックナー マタチッチ ブルックナー 交響曲選集 こんにちは、 ともやんです。 1985年1月4日、クロアチア出身の名指揮者ロブロ・フォン・マタチッチの命日です。 享年85歳でした。 9度来日し、日本のファンにも馴染みでしたが、NHK交響楽団との名演を聴いたの人も多いのではないでしょう... 2023.01.04 ブルックナー
ブルックナー 再プレス 4手ピアノによるブルックナー交響曲全集 こんにちは、 ともやんです。 これは、今年最大のニュースのひとつかもしれない。 なんと2019年末に発売になりベストセラーとなった「4手ピアノによるブルックナー:交響曲全集」再プレス、再生産されることになったのです 2019年の限定盤は... 2022.10.31 ブルックナー
スクロヴァチェフスキ スクロヴァチェフスキ 読売日響 ブルックナー交響曲第8番 こんにちは、 ともやんです。 先日、驚く写真を見かけました。それはオーケストラと指揮者の前に車椅子の小柄な白髪のおばあさんがいるな、と思ったら、なんとそのおばあさんと一瞬思った人は、小澤征爾さんだったのです。 その時は、何かを検索してい... 2022.10.03 スクロヴァチェフスキブルックナー読売日本交響楽団
ブルックナー 飯守泰次郎 誕生日に聴く ワーグナーの夕べ こんにちは、 ともやんです。 9月30日は、指揮者飯守泰次郎さんの誕生日です。 1940年9月30日生まれですから、今日で82歳。 ご尊名は以前より存じているが、さて聴いたことがあるか?となると今日ご紹介する「ワーグナーの夕べ」くらいし... 2022.09.30 ブルックナーベートーヴェンワーグナー
ブルックナー ヨッフム 30代のブルックナー交響曲第5番 こんにちは、 ともやんです。 今年は、オイゲン・ヨッフム(1902-1987)の生誕120年にして没後35年。 そっか、ヨッフムが亡くなってもう35年か。 僕がクラシック音楽を聴き始めた1970年の時に、現役にばりばりやっていた指揮者た... 2022.08.21 ブルックナーヨッフム
ブルックナー ウェルザー=メスト ブルックナー交響曲第7番 29歳の名演 こんにちは、 ともやんです。 今日8月16日は、エルヴィス・プレスリーの命日。1977年8月16日死去。まだ42歳だった。 日本時間では翌17日だった。 その日大学1年だった僕は、帰省もしないで大学近くの喫茶店でバイトしていた。 バンド... 2022.08.16 ブルックナー
ブルックナー チェリビダッケ リスボン・ライブ ブルックナー第8番 こんにちは、 ともやんです。 セルジュ・チェリビダッケは、1996年8月14日に死去。享年84歳。 チェリビダッケは、晩年神格化された存在となり、特別な信奉者がいるようです。 だからそんな人特有の一般的な常識人ではないです。むしろ変人だ... 2022.08.14 ブルックナー
ブルックナー ブルックナー 交響曲第4番 オルガン編 こんにちは、 ともやんです。 ブルックナーの交響曲をオルガン的な響きと表現されることがあります。 へえ、そうなのかなぁと思うくらいでしたが、今回のオルガン編を聴いて、その言葉が分かったような気がしました。 つまりオルガン編と通常の管弦楽... 2022.08.06 ブルックナー
ブルックナー ギュンター・ヴァント ブルックナー交響曲第3番 こんにちは、 ともやんです。 ギュンター・ヴァント(1912-2002)はまさに叩き上げの人だった。 僕は1970年からクラシックを聴いていて、当時およびそれ以前の音楽家の名前はかなり聴いていたつもりだが、指揮者に関してかなり後まで知らな... 2022.08.02 ブルックナーヴァント
ザンデルリンク クルト ザンデルリンク ブルックナー 3番 ゲヴァントハウス管との名演 こんにちは、 ともやんです。 クルト・ザンデルリンクは、1912年9月19日生まれで、2011年9月18日に死去。 つまり99歳の誕生日の前日に亡くなったのですが、99歳の天寿を全うしたと言っていいと思います。 若い頃は、70歳、80歳... 2022.07.23 ザンデルリンク クルトブルックナー
ブルックナー ロリン・マゼール 名盤 ブルックナー交響曲第5番 ウィーン・フィルと こんにちは、 ともやんです。 元東京フィルハーモニー交響楽団で広報渉外部部長をされていた松田亜有子氏の著書『クラシック名曲全史 ビジネスに効く世界の教養 』の本を読んでいると、一時期東京フィルを離れてアメリカに渡っていた時、世話になった方... 2022.07.13 ブルックナーマゼール