こんにちは、
ともやんです。
戦況も深刻化してきた1944年の録音。
有名なウラニアの英雄と同じ年。
フルトヴェングラーの神髄はやはりベートーヴェンですが、ブルックナーでも同じスタイルで動的なブルックナーになっています。
ただ、僕はこれはこれでなかなか劇的でいいのではと思います。
まあベートーヴェン的ブルックナーってとこですね。
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フルトヴェングラー 1944 ブルックナー 交響曲第9番
アントン・ブルックナー – Anton Bruckner (1824-1896)
交響曲第9番 ニ短調 WAB 109 (1894年初稿・オーレル版)
Symphony No. 9 in D Minor, WAB 109 (original 1894 version, ed. A. Orel)
1.(23:41) I. Feierlich – Misterioso
2.(09:35) II. Scherzo: Bewegt; lebhaft
3.(25:36) III. Adagio: Langsam, feierlich
total(58:52)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー – Wilhelm Furtwangler (指揮)
録音: 1944
『ベルリン・フィル~名演奏集[10CD]』
ベルリン・フィルによる歴史的名演を集めた激安な10枚組。F.レーマン、ベーム、シューリヒト、ヨッフム、フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、
E.クライバー、チェリビダッケ、カラヤンといった名匠達による有名な演奏を収録した好企画盤です。
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