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キリル・ペトレンコ&バイエルン国立管 マーラー交響曲第7番

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こんにちは、
ともやんです。

今年も残すところあと26日。
コロナの明け暮れた1年でしたが、その中でも東京オリンピック&パラリンピックは、大きな出来事でした。

個人的には、同じ世代の方たちの交流が増え、記憶の残る年になったと思います。

さて、1年を振り返ってみると、売れなくなってきていると言われるクラシックCDでも注目盤が多くリリースされました。

タワーレコードでは、2021年タワーレコード、クラシカルで売れた輸入盤のTOP40と、タワーレコード企画盤TOP20、話題となった国内・話題盤10タイトルを一挙公開しています。

その中で注目したのが、2018年録音のキリル・ペトレンコ指揮バイエルン国立管によるマーラーの交響曲第7番。

なんと第4位にランクインしていますが、こんな難解な曲がここまで高いランクにあるというのが面白いですが、やはり演奏の素晴らしさだからだと思います。

僕は、この曲はどちらかというと苦手ですが、あのクレンペラー&フィルハーモニア管による凄い演奏以外は、なかなか聴けません。

でもK.ペトレンコの演奏には、冒頭から惹きこまれました。

これは凄い演奏です。

ぜひ聴いてみてください。

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キリル・ペトレンコ&バイエルン国立管 マーラー交響曲第7番

グスタフ・マーラー – Gustav Mahler (1860-1911)
交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」
Symphony No. 7 in E Minor

1.(20:47) I. Langsam – Allegro con fuoco
2.(14:20) II. Nachtmusik: Allegro moderato
3.(09:22) III. Scherzo: Schattenhaft
4.(11:45) IV. Nachtmusik: Andante amoroso
5.(16:18) V. Rondo – Finale
total(72:32)

バイエルン国立管弦楽団 – Bavarian State Orchestra
キリル・ペトレンコ – Kirill Petrenko (指揮)
録音: 28-29 May 2018, Nationaltheater Munchen, Germany

マーラー: 交響曲第7番「夜の歌」 キリル・ペトレンコ バイエルン国立管弦楽団

17世紀のバイエルン選帝侯の宮廷歌劇場に起源を持ち、モーツァルトやワーグナーのオペラを初演してきたドイツ屈指の名門、バイエルン国立歌劇場が自主レーベルBayerische Staatsoper Recordings(BSOrec)をスタート。そのリリース第1弾に選ばれたのは、2013-20年に音楽総監督を務めたキリル・ペトレンコ指揮による「マーラー: 交響曲第7番」のライヴ録音!
2018年5月28日と29日にミュンヘンで行われた演奏会は、灼熱の完全主義者ペトレンコの下で、超高精度・超高密度、そして緊密なコントロールが生み出す高い緊張感で聴衆や評論家を圧倒し、続くロンドン公演でも大喝采を浴びました。レーベルの船出にふさわしい1枚です。



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