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デュメイ ピレシュ モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ選集

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こんにちは、
ともやんです。

ドイツ・グラモフォン創立125周年記念で、全100タイトルは発売されます。
膨大は録音の中からアナログ録音40タイトル、デジタル録音60タイトルが発売されます。

ただもちろん新発売ではなく再販です。

ただ通常のCDではなく、より高品質なSHM-CDで、しかもリーズナブルな価格で発売されます。

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デュメイ ピレシュ モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ選集

モーツァルトは大好きな作曲家です。
しかし、今までヴァイオリン・ソナタに関してはあまり馴染みがありませんでした。
そんな僕にモーツァルトのヴァイオリン・ソナタの魅力を伝えてくれたのが、庄司紗矢香のニューアルバムでした。

昨年11月にジャンルカ・カシオーリ氏と組んでニューアルバムを発表しました。それがモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ3曲を収録したものです。

これが凄かった。
これが、モーツァルト?と感じるような凄みのある演奏だったのです。
その演奏に深い感銘を受けた僕は、ちょうど日本ツアーを行っていた庄司紗矢香とカシオーリのライブをサントリーホールに聴きに行きました。

そして、泥臭い古楽器スタイルで弾いた庄司紗矢香に対抗して、美音で勝負しているのがデュメイです。

しかもデュメイの演奏は、優雅で流麗な普通にモーツァルトに求められるものとは違い、ストイックで真摯なもので、これでも独自の世界観を作っている感じです。

ぜひ、庄司紗矢香&カシオーリとデュメイ&ピレシュの演奏を共に聴いてほしいです。

モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ第18番、第21番、第26番、第27番 デュメイ/ピレシュ

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ヴァイオリン・ソナタ第18番 ト長調 K. 301
Violin Sonata No. 18 in G Major, K. 301

1.(11:24) I. Allegro con spirito
2.(05:24) II. Allegro
total(16:48)

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ヴァイオリン・ソナタ第21番 ホ短調 K. 304
Violin Sonata No. 21 in E Minor, K. 304

3.(09:39) I. Allegro
4.(05:08) II. Tempo di menuetto
total(14:47)

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ヴァイオリン・ソナタ第26番 変ロ長調 K. 378
Violin Sonata No. 26 in B-Flat Major, K. 378

5.(08:58) I. Allegro moderato
6.(05:42) II. Andantino sostenuto e cantabile
7.(04:26) III. Rondo: Allegro
total(19:06)

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ヴァイオリン・ソナタ第27番 ト長調 K. 379
Violin Sonata No. 27 in G Major, K. 379

8.(13:04) I. Adagio – II. Allegro
9.(10:03) Theme: Andantino cantabile – Variation I-V – Allegretto
total(23:07)

オーギュスタン・デュメイ – Augustin Dumay (ヴァイオリン)
マリア・ジョアン・ピレシュ – Maria Joao Pires (ピアノ)
録音: May 1991, Beethovensaal, Hannover, Germany

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第18番、第21番、第26番、第27番(デュメイ/ピレシュ)

ポルトガルを代表するピアニスト、マリア・ジョアン・ピリス。2度目となるモーツァルトのピアノ・ソナタ全集録音を終えたピリスが、現在は指揮者としても活躍するヴァイオリニスト、オーギュスタン・デュメイとデュオを組んだアルバムです。モーツァルトの名手として知られる2人の、本質に迫る名演が収められています。至高のアンサンブルが味わえる1枚です。



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