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オーストリア・ツアー ホーエンザルツブルク城塞 ペルトコスキ

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まいどはや
ともやんです。

オーストリア・ツアー7日目
6月3日(月)ザルツブルク→ミュンヘン

楽しかったツアーも最終日。
ここでツアーメンバーも3つか4つのグループに別れることに。
僕のようにこのままミュンヘン空港から羽田に帰国するグループ。
ドイツの観光地を巡るグループ。ウィーンに戻ってウィーン観光をするグループなど。

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オーストリア・ツアー 最終日 ザルツブルク

ザルツブルクに残って夕方ミュンヘン空港に移動するグループは約20名くらい。それまで気の合ったメンバーでザルツブルク観光に行くことにした。出発時から意気投合していた青葉区マダムとその友人2名、同室のMさんの5人で、ホーエンザルツブルク城塞の登ることにした。

旧市街地から城塞を望むと絶壁のような崖の上に建っているが、マダムは当初からここを徒歩で登りたいと言っていたので僕ら男性2名は付き合い、友人二人は「無理」とばかりケーブルカーで登った。

ガイド本には40分くらい掛ると記されていたが、急な階段を10分くらい登ると城塞の入場券売場があったので「なんだ近いですね」と言い合っていたら、もっとも高いところまではやはり40分近く掛かった。

でも登て良かった。ザルツブルクの市街地を一望でき、その景観は素晴らしかった。
実は、リンツが雨でザルツブルクも雨の予報だったのだが、この二日間は、晴天ではなかったが、雨は降らず曇りで逆に気温も高くならなかったため、観光には適した日和だった。

城塞の広場では、ホテルから持ってきた各自サンドウィッチやリンゴなどで昼食。十分見学してから城塞から降りて、各自お土産物店などに散らばって解散。
僕らもホテルに戻って、16:30のミュンヘン空港行きのバスを待った。

しかし、空港行きのルートでトラブル発生。実は南ドイツが数日前から豪雨で、ミュンヘンに続くハイウェイが近隣の湖か川の氾濫で通行止めに。ここでガイドとドライバーで話し合い、下の道でミュンヘンを目指すことに。彼らの気転で、空港にはなんとか2時間前には到着。ありがとうございました!

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ペルトコスキって誰?

タルモ・ペルトコスキは、2000年4月21日フィンランド生まれの24歳の指揮者。
2000年って20世紀最後の年ではないですか!

そろそろ、21世紀生まれの世界的な指揮者が出てくるのも時間の問題ですね。

さて、ザルツブルク→モーツァルトから、最近リリースされた刺激的な録音ないかなと探して見つけたCDです。

刺激的な演奏で、一聴して、ところどころにおやっ?と感じる部分もあり、考えてるなと感じました。もう数回聴き込んでコメントしたいと思います。

なお、この記事のタイトルにホーエンザルツブルク城塞とペルトコスキを並べましたが、関係ないと思います。念のために^^

指揮者、ピアニスト、即興演奏家、作曲家としても活躍するフィンランド出身のタルモ・ペルトコスキ。サロネン、オラモ、サラステ、ヴァンスカら一流の指揮者を育てたヨルマ・パヌラ名誉教授に14歳で師事し、シベリウス・アカデミーではサカリ・オラモに師事。また、ハンヌ・リントゥ、ユッカ=ペッカ・サラステ、エサ=ペッカ・サロネンらの指導も受けている。

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2022年5月にラトビア国立交響楽団の音楽・芸術監督、その後ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任。22歳にしてエウラヨキ・ベルカント音楽祭で初の「ワーグナー:楽劇《ニーベルングの指環》」を完結した。2024年9月からトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督に就任することも発表されている。
ピアニストとしても高く評価され、多くのコンクールで受賞しており、ソリストとしてフィンランドの主要オーケストラと共演している。

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ペルトコスキ モーツァルト 交響曲選集

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
交響曲第35番 ニ長調「ハフナー」 K. 385
Symphony No. 35 in D Major, K. 385, “Haffner”

1.(05:23) I. Allegro con spirito
2.(05:48) II. Andante
3.(03:05) III. Menuetto
4.(03:56) IV. Presto
total(18:12)

————————-

交響曲第40番 ト短調 K. 550
Symphony No. 40 in G Minor, K. 550

5.(07:02) I. Molto allegro
6.(09:02) II. Andante
7.(03:42) III. Menuetto: Allegretto
8.(06:37) IV. Allegro assai
total(26:23)

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交響曲第36番 ハ長調「リンツ」 K. 425
Symphony No. 36 in C Major, K. 425, “Linz”

9.(09:56) I. Adagio – Allegro spiritoso
10.(07:50) II. Poco adagio
11.(03:13) III. Menuetto
12.(07:01) IV. Presto
total(28:00)

ブレーメン・ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団 – Bremen Deutsche Kammerphilharmonie
タルモ・ペルトコスキ – Tarmo Peltokoski (指揮)
録音:2023年2月、ブレーメン

モーツァルト:交響曲第35番≪ハフナー≫・第36番≪リンツ≫・第40番 タルモ・ペルトコスキ 、 ドイツ・カンマーフィルハーモニー

巨匠の風格を持つ2000年生まれの指揮者、ドイツ・グラモフォンからメジャー・デビュー

23歳のフィンランド人指揮者、ピアニスト、即興演奏家、そして時には作曲家としても活躍するタルモ・ペルトコスキ。その確かな音楽性、インスピレーションに満ちたコミュニケーション能力、そして幅広いレパートリーの習得により、すでに国際的な名声と尊敬を集めている。ペルトコスキは現在、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督、ラトビア国立交響楽団の音楽・芸術監督、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を務め、指揮者デビューからわずか2年で、今日のトップ指揮者の仲間入りを果たした。

ペルトコスキは8歳でピアノを始め、11歳でワーグナーのオペラに夢中になり、指揮者になることを志す。14歳でフィンランドの巨匠指揮者、ヨルマ・パヌラから初めての指揮レッスンを受け、その4年後、指揮とピアノを学ぶためヘルシンキのシベリウス・アカデミーに入学し、サカリ・オラモ、ハンヌ・リントゥ、ユッカ=ペッカ・サラステ、エサ=ペッカ・サロネンなどフィンランドのトップ・クラスの指揮者に師事している。

メジャー・デビュー・アルバムとなる今作は、2022年より楽団初の首席客演指揮者を務めているドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団との共演で、モーツァルトの交響曲第35番《ハフナー》、第40番ト短調、第36番《リンツ》を収録。



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