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パコ・デ・ルシア アランフェス協奏曲

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こんばんは、
ともやんです。

30代の時、勤めてる会社の業務で何度ベルギーのアントワープを訪れたものです。
多くは、1週間ほどの短い出張でしたが、たまに休みがあると電車でベルギーの他の街に行ったり、時にはパリまで足を延ばすことがありました。

そんなある日、パリのまでの電車に乗っているとギターを抱えた青年が、コンパートメントに入ってきました。

お互い、「やあ」と笑顔を交わし、「僕がギターを弾くのか?」と尋ねたら、青年は「フラメンコ」と答えた。そこで僕が「パコ・デ・ルシアが好きだよ」というと青年は「おお、彼は偉大だ」と答えた。

しばらくお互い拙い英語でやり取りしたのを憶えています。

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音楽は国境を越える

もともと、地球上には国境はなかった。
国家というコミュニティが出来て、お互いの縄張りを示すために国境という概念が出来たのだと思う。

現在、世界の公用語的な言語は英語です。
でも、英語を言語として持たず、わざわざ学ばなければいけない国、民族は大変です。
日本では、中学生から学びますが、いざ、外国人とコミュニケーションを取るなるとどれだけの人たちは、相手とコミュニケーションが取れるか心もとないです。

しかし、その点音楽ならコミュニケーションの道具として使えるかもしれませんね。
まさに音楽はこ国境を越えるです^^

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パコ・デ・ルシア アランフェス協奏曲

ホアキン・ロドリーゴ – Joaquin Rodrigo (1901-1999)
アランフェス協奏曲
Concierto de Aranjuez

1.(05:46) I. Allegro con spirito
2.(11:32) II. Adagio
3.(05:25) III. Allegro gentile
total(22:43)

パコ・デ・ルシア – Paco de Lucia (ギター)
カダケス管弦楽団 – Cadaques Orchestra
エドモン・コロメル – Edmon Colomer (指揮)

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イサーク・アルベニス – Isaac Albeniz (1860-1909)
4.(04:58) イベリア 第2巻 – 第3曲 トリアーナ(3つのギター編)
Iberia, Book 2: III. Triana (arr. for 3 guitars)

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5.(07:26) イベリア 第3巻 – 第1曲 エル・アルバイシン(3つのギター編)
Iberia, Book 3: I. El Albaicin (arr. for 3 guitars)

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6.(03:46) イベリア 第1巻 – 第2曲 港(3つののター編)
Iberia, Book 1: II. El Puerto (arr. for 3 guitars)

編曲 : 不詳 – Anonymous
パコ・デ・ルシア – Paco de Lucia (ギター)
ホセ・マリア・バンデーラ – Jose Maria Bandera (ギター)
フアン・マヌエル・カニサレス – Juan Manuel Canizares (ギター)

ロドリーゴ:アランフェス協奏曲(ルシア/カダケス管/コロメル)

ギターが国民的楽器とされるスペインで、再びクラシック音楽に挑戦。しかもこの協奏曲は、ギターの音色がその作品の出来不出来を決定するといっても過言ではない。彼の情熱が伝わってくる1枚。



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