メルマガ登録

宮田大 ニューアルバム ラフマニノフ チェロ・ソナタ

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
ともやんです。

現在2つの合唱団に所属していて、練習日がそれぞれ土曜の夜と日曜の午後です。
ところが、時々、会場の関係で土曜の夜の練習が、日曜の夜になることがあります。

先週の日曜がそうで、午後1時半から4時半まで平塚で練習し、午後6時半から川崎での練習でした。また昨日は、正午か午後5時までバイトで、午後6時から溝の口で練習でした。

そこまでやるの?という人もいますが、僕も65歳。いつまで続けるかわかりませんが、出来るまで続けようと思っています。

スポンサーリンク

宮田大 スズキメソード

チェロ奏者宮田大の名前を知ったのは、僕が通っているヴァイオリン教室の先生からでした。スズキメソードは、創始者鈴木鎮一さんが、始めたヴァイオリン指導のメソッドで、世界的に広がっていて多くのプロの音楽家を巣立っています。

ヴァイオリンだけではなく、チェロやフルートもあるそうですが、宮田大さんは、スズキメソードを習得して巣立って世界的なチェリストとして活躍するようになった音楽家です。

現在、僕が一番実演を聴きたい音楽家でもあります。

スポンサーリンク

宮田大 ニューアルバム ラフマニノフとカプースチン

10月19日にリリースされたばかりの宮田大のニューアルバムは、ラフマニノフとカプースチンの作品が収録されています。

ラフマニノフのチェロソナタ。
実は、僕がお気に入りのチェリスト新倉瞳さんのライブもCDを出していますが、僕は未聴で、結局、宮田大さんの演奏で初めて聴きました。

これがなかなか、いや素晴らしい作品です。
しかも宮田大の迫力がありしかも深い演奏が、はらわたに揺さぶるような響きが心地よいです。

また、ピアノパートもさすが、名ピアニストでもあったラフマニノフならでは充実ぶり。

そして一緒に収録されているニコライ・カプースチン(1937-2020)は、ウクライナ出身の現代作曲家。

ジャズとクラシックを融合した独特の作風を持つのが彼の最大の特徴だそうで、一気に惹きつけられました。

残念ながら、2年前に亡くなられていますが、これから注目していきたい作曲家です。

このアルバムでぜひ聴いてほしい名演の名盤です。

スポンサーリンク

宮田大 ラフマニノフ チェロソナタ

セルゲイ・ラフマニノフ – Sergey Rachmaninov (1873-1943)
チェロ・ソナタ ト短調 Op. 19
Cello Sonata in G Minor, Op. 19

1.(13:45) I. Lento – Allegro moderato
2.(06:32) II. Allegro scherzando
3.(06:00) III. Andante
4.(10:55) IV. Allegro mosso
total(37:12)

—————–

ニコライ・カプースチン – Nicolai Kapustin (1937-2020)

ニアリー・ワルツ Op. 98
5.(02:56) Nearly Waltz, Op. 98

エレジー Op. 96
6.(05:14) Elegy, Op. 96

ブルレスク Op. 97
7.(3:31) Burlesque, Op. 97

—————–

パガニーニの主題による狂詩曲 Op. 43 – 第18変奏 アンダンテ・カンタービレ(編曲:ジュリアン・ジェルネ/宮田大)
8.(02:55) Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43: Variation 18: Andante cantabile (arr. Julien Gernay/Miyata Dai)

宮田大 – Miyata Dai (チェロ)
ジュリアン・ジェルネ – Julien Gernay(ピアノ)
リリース:2022年10月19日

ラフマニノフ チェロ・ソナタ 宮田大 ジュリアン・ジェルネイ

日本を代表するチェリスト・宮田大。
2021年にはドイツの権威ある音楽賞「OPUS KLASSIK 2021」協奏曲部門を受賞するなど、国際的な注目が高まっている。
今回プログラムに取り上げるのは、ラフマニノフのチェロ・ソナタ。チェロ作品の中でも、名作として多くのチェリストから愛されてきた楽曲であり、宮田自身も「最も好きな作品の1つ」と語る、思い入れの強い楽曲。共演には10年来共演を重ねてきた盟友ジュリアン・ジェルネを迎え、カップリングにはカプースチンのチェロ作品を収録。



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました