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太陽とボレロ 映画

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こんにちは、
ともやんです。

今日、水谷豊さんの脚本と監督の映画「太陽とボレロ」を観ました。
6月3日に封切だったのですが、徒歩7分という最も近所にある映画館では上映したおらず、結局タイミング合わず、隣駅の映画館、と言っても徒歩15分ですが、に行ってきました。

実は、隣駅の映画館の方が、シニア料金が1,100円と安いのでいいのですが、最寄り駅の映画館の方が、アルバイト先と同じSC内なので、映画を観てからそのままバイトに行けるという利便性があります。

さて、映画。
実は、この映画が公開される前に監督を務めた水谷豊さんが、何度もラジオなどでゲストに出られていて、コメントを聴くことが出来ました。

水谷は現在69歳。
どこかで60代で3本の映画を作りたいと語ったそうで、それを実現できて良かったと語られていました。

ただ、ネタバレもあったのか、当然水谷さんもそれからラジオで番組を持っている檀れいさんも全く言わなかったのですが、冒頭シーンにいきなり凄い方が登場します。


※画像はイメージです。

世界的指揮者の〇〇さんなのです。

〇〇指揮△△フィルによるアルルの女組曲のファランドールが演奏されて釘付けになってしまいました。

この方の指揮姿がカッコ良すぎ!
見惚れてしまい、多分僕は口をぽかんと開けていたかもしれません。

さて、松本のアマチュアオケの弥生交響楽団が、財政的に苦しくなり解散に追い込まれてしまうのです。それらラストコンサートをしようとするのですが、それが上手くいきません。

音楽を愛するがゆえにもがき苦しむ姿を優しいタッチで描いていく映画で、そこに水谷監督の思想が出ているように思いました。

ぜひ、観てほしい映画です。

また準主演の森マリアさんは、ヴァイオリンが弾けるので彼女にも注目です。

https://www.sun-bolero.jp/

「太陽とボレロ」公式サイト

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ポール・パレー ボレロ

モーリス・ラヴェル – Maurice Ravel (1875-1937)
15:47ダフニスとクロエ 第2組曲
Daphnis et Chloe Suite No. 2

1.(06:04) 第1曲 夜明け
I. Lever du jour
2.(06:10) 第2曲 パントマイム
II. Pantomime
3.(03:33) 第3曲 全員の踊り
III. Danse generale
total(15:47)

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高雅で感傷的なワルツ(管弦楽版)
Valses nobles et sentimentales (version for orchestra)

4.(01:15) 第1番 中庸の速さで
I. Modere
5.(02:17) 第2番 かなりゆるやかに
II. Assez lent
6.(01:20) 第3番 中庸の速さで
III. Modere
7.(01:12) 第4番 十分活発に
IV. Assez anime
8.(01:02) 第5番 ほとんどレントの速さで
V. Presque lent
9.(00:43) 第6番 十分活発に
VI. Assez vif
10.(02:26) 第7番 いくらか活発に
VII. Moins vif
11.(03:32) エピローグ
Epilogue
total(13:47)

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ボレロ
12.(13:45) Bolero

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クロード・ドビュッシー – Claude Debussy (1862-1918)
夜想曲
Nocturnes
Wayne State University Women’s Glee Club

13.(06:16) 第1曲 雲
No. 1. Nuages
14.(05:47) 第2曲 祭
No. 2. Fetes
15.(07:47) 第3曲 シレーヌ
No. 3. Sirenes
total(19:50)

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小組曲(管弦楽編)
Petite Suite (arr. for orchestra)
編曲 : 不詳 – Anonymous

16.(03:02) 第1曲 小舟にて
I. En bateau
17.(02:52) 第2曲 行列
II. Cortege
18.(02:50) 第3曲 メヌエット
III. Menuet
19.(02:42) 第4曲 バレエ
IV. Ballet
total(11:26)

ボレロ~ラヴェル&ドビュッシー:管弦楽曲集 ポール・パレー

マーキュリーの名録音から50タイトルを厳選した「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス50」。ラヴェルとドビュッシーの名曲を、フランスものに定評のあったポール・パレーの指揮で収めたアルバム。ギリシャ神話の牧歌的なストーリーをもとに夢想的に綴られた《ダフニスとクロエ》、音による光と影の印象を描いた《夜想曲》他を収録。



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